【梅田校】「なんとなく」で作る曲から卒業しませんか?関西で本格的に学ぶ、社会人のための音楽制作術
こんにちは、JBG音楽院 梅田校です。
大阪・梅田駅から徒歩圏内にある当校のスタジオには、関西エリア在住の社会人を中心に、プロの作曲家やトラックメイカーを目指す仲間たちが集まっています。
DAW(作曲ソフト)が普及した今、誰でも直感的に音楽を作れるようになりました。しかし、「なんとなく形にはなるけれど、そこから先へ行けない」「手癖で作る曲がマンネリ化している」といった壁にぶつかることも少なくありません。
今回は、そんな悩みを突破するヒントが詰まった{{COREクラス}}の授業風景をレポート。
ヒット曲に隠された法則や、感覚を理論で裏付けるJBG独自のメソッドについて、熱気ある授業の様子をお届けします。
画面越しから「リアル」へ。梅田スタジオだから伝わる熱量
この日の授業は、これまでリモートで基礎を固めてきた生徒さんたちが、初めて梅田校のスタジオに集まる日でした。
「はじめまして……ですよね? なんだか文通相手に初めて会った気分(笑)」
そんな講師の言葉から、和やかな雰囲気で授業がスタートしました。
JBG音楽院が大切にしているのは、単なる知識の伝達だけではありません。講師が目の前でDAW(Logic Proなど)を操作し、その場で鍵盤を叩いて音を鳴らす。その空気感を共有することで、画面越しでは伝わりきらない音楽の細かなニュアンスや「プロの現場感」が直感的に伝わります。
スタジオの大型モニターに映し出されたプロジェクト画面と、スピーカーから響く迫力あるサウンド。これぞ対面授業ならではの醍醐味です。
ヒット曲の共通点?「ペンタトニックスケール」を使いこなす
「なんとなく」からの脱却において、強力な武器となるのが「ペンタトニックスケール」です。
これは、「ドレミファソラシド」の7音から特定の2音を抜いた「5音(Penta)」で構成される音階のこと。
講師はまず、理論的な説明だけでなく、実際の音の響きをスタジオで鳴らしながら解説します。
講師:「メジャーペンタは4番目と7番目の音を抜く『ヨナ抜き』、マイナーペンタは2番目と6番目を抜く。これ、日本の童謡もそうだし、ロックのリフなんかでも世界中で擦り倒されてるスケールなんですよ。僕も大好きです」
理屈として「構成音」を覚えるのは簡単ですが、重要なのは「なぜその音が選ばれるのか」「どう響くのか」を耳と体で理解することです。
生徒さんたちはその場で、習ったばかりのスケールを使って短いメロディを作成(トップラインライティング)する課題に取り組みます。
「一音」から始めるアドリブの極意
「スケール全部を使おうとしなくていいんです」と講師はアドバイスします。
いきなり複雑なことをしようとせず、1音、2音と音を増やしながら、徐々にメロディを構築していく。
このプロセスを経ることで、手癖ではなく「意図のあるメロディ」が生まれます。
DTAMの真髄:DAWを使うからこそ「譜面」を理解する
JBG音楽院の教育コンセプトに「DTAM(Desktop and Analog Music)」があります。これは、PCでの音楽制作(Digital)と、楽器や理論といったアナログ(Analog)の知見を融合させる考え方です。
授業中、ある生徒さんから「DAWを使えば耳だけで作れるけれど、譜面の読み書きでつまずいてしまう」という相談がありました。
これに対する講師のフィードバックこそ、DTAMの本質を突いていました。
講師:「DAWがあれば音は鳴るし、曲は作れます。でも、譜面を書ける・読める能力は、自分の頭の中で鳴っている音を整理するために必要なんです。桑田佳祐さんのように、周りのミュージシャンに意図を正確に伝えるために譜面を活用するプロもいます。
最初から完璧じゃなくていい。数をこなして『自分の音楽』を可視化できるようになりましょう」
DAWという便利なツールがあるからこそ、その裏側にある「音楽の構造(譜面・リズム・理論)」を理解することで、制作のスピードとクオリティは飛躍的に向上します。
名曲のコード進行分析と「人間だからできること」
授業の後半では、往年の名曲『Lovin’ You』を題材に、コード進行(IVM7 – IIIm7 – IIm7 – IM7)の分析を行いました。
「4-3-2-1」とダイアトニックコードを下降していくこの進行は、ロマンチックで切ない響きを持っています。
生徒さんはこの進行をDAWに打ち込み、先ほど学んだペンタトニックスケールでメロディを乗せる実践課題にトライ。
理論を学んで終わりではなく、「すぐに作品として形にする」のがJBGのスタイルです。
授業の最後、話題は「AIによる作曲・ミックス」にも及びました。
AIが進化する現代において、クリエイターには何が求められるのか。講師は現場での経験を交えてこう語ります。
講師:「AIは便利だし、答えを出すのは速い。でも、僕たちが目指す『感動』や、微妙なニュアンスの『正解』は、まだAIには出せないことも多いんです。だからこそ、人間が知識と感性を持ってコントロールすることが大切なんですよね」
効率化できるところはツールに任せつつ、核となるクリエイティビティは人間が担う。
JBG音楽院のカリキュラムは、そんな次世代の「パラレルクリエイター」に必要な土台を、体系的に構築できるように設計されています。
まとめ:梅田のスタジオで、あなたの音楽を「本物」に
今回の授業では、スケールの理論からDAWでの実践、そしてクリエイターとしての心構えまで、密度の濃い時間が流れました。
独学では気づけない「リズムの解釈」や「音の配置」も、スタジオでプロの講師から直接フィードバックをもらうことで、確信へと変わります。
「なんとなく」で作る段階から一歩踏み出し、意図を持ってリスナーの心を動かす曲作りへ。
JBG音楽院 梅田校のスタジオで、あなたをお待ちしています。
JBG音楽院 梅田校なら、関西にいながら東京・バークリー音大基準の作曲・DTMスキルを習得できます。
「本気で学びたい」と思ったら、まずは梅田校の無料体験&個別相談会にお申し込みください!
梅田校の個別入学相談に申し込む