データで見るJBG音楽院

社会人85%!女性40%!初心者、経験者、全年齢OK!

JBG音楽院は2009年の開校以来、つねにカリキュラムをアップデートし、時代ごとに変化するニーズに対応する音楽学校として、
多くの生徒様の支持を得てきました。ここでは、そんなJBG音楽院でDTMや作曲を学んだ、総数1,000名超のデータをグラフとともにご紹介します。
(2021年6月時点での集計結果)

  • 希望コース
    希望コース

    2020年より開講した新コースでは、全プログラムを受講する「アドバンスコース」が人気です。次いで「マスターコース」の在籍が多く、時間をかけてDTM作曲のトータルスキルを身に付けたいと考える方が多いことがうかがえます。

  • 音楽歴
    音楽歴

    音楽歴5〜10年とは、独学で作曲を学ぶ限界だと言われています。また、歴1〜3年の初心者層が約30%と、基礎から体系立てて学びたい方も多い傾向にあります。

  • 使用DAW(入学時)
    使用DAW(入学時)

    約4割の方が、入学時にはDTM未経験でありながらその後に習得しています。経験者は、JBG音楽院でも採用しているLogicProが最も多くなっていますが、その他のDAW使用者でも学んでいただけていることがわかります。

  • 過去に音楽学校に通っていたか
    過去に音楽学校に通っていたか

    40%以上の方が、JBG音楽院でDTMや作曲を学び直していることがわかります。多くの経験者の方が「最後の駆け込み寺」として、当校で本質的なDTM作曲スキルを身に付けることに成功しています。

  • 年齢
    年齢

    音楽活動が盛んな20代、30代の方が圧倒的に多いですが、高校生や50代、60歳以上の方も入学されています。当校のカリキュラムは、どんな年代の方でも着実にスキルアップできる内容です。

  • 職業
    職業

    半数以上の方が会社員で、仕事と音楽を両立し学んでいます。これは当校が「週末開講」「録音可能」「振替可能」であるため、社会人にとって通いやすい環境であるといえます。

  • 男女比
    男女比

    近年は女性の受講者が急増しており、クラスの半数以上が女性ということも珍しくありません。女性は初心者の方が多いですが、最近では音楽経験者の方の入学も増えています。

  • 居住地
    居住地

    東京校は一都三県が中心ですが、長野県、新潟県、静岡県などからも、大阪校は近畿圏内だけでなく、愛知県や岡山県から新幹線で通われている方もいます。

JBG音楽院は初心者でも安心して作曲を始められます

JBG音楽院は初心者でも安心して作曲を始められます

JBG音楽院には、自分のスキルを今よりも向上したい音楽経験者もご入学されますが、音楽経験が全く無い初心者でも安心してご入学できます。
なぜなら、JBG音楽院の全ての授業が、講師がトレーナーとなり、実践しながら学べる『コーチング形式の作曲トレーニング』だからです。
ただ講義を聞いて終わりではなく、DAWの基本操作・作曲やアレンジの仕方・楽譜の読み方や書き方・鍵盤の弾き方・音を聴き取る力など、『作曲が上達するトレーニング』を講師と二人三脚で実践しますので、毎回の授業で「できた!」を実感できます。

DTMや作曲を学ぶことに、年齢や職業は一切関係ありません。実際にJBG音楽院では、これまでに15歳の高校生からリタイヤされた60代の方まで、非常に幅広い層の方にご入学いただいております。

曲を作ったことはないけれど、今から始めてみたいという方は、ぜひ今こそDTM作曲の第一歩を踏み出してみてください。

体系化されたカリキュラムと日々のトレーニング、そして一流の講師陣による一人ひとりにあわせた細やかなフォローで、確実にオリジナル曲を作れるようになります。

『良い音楽を作りたい』という純粋な思いに応えられるのが、JBG音楽院です。どんな些細な疑問でも、まずは入学説明会で講師とスタッフにぶつけてください。JBG音楽院は、初心者・未経験者のみなさんを全力で応援します!

JBG音楽院は「社会人」「女性」が多いDTM作曲スクールです

JBG音楽院は「社会人」「女性」が多いDTM作曲スクールです

JBG音楽院が開校した2009年当時、カリキュラムの特徴は「プロ志向の方のための短期集中講座」であり、生徒様は「男性95%」という状況でした。
それから10年以上の時が経ち、何度かのカリキュラム改変を経て、現在は「初心者から経験者まで幅広く」「実践重視のトレーニング型授業」「女性40%」という環境で運営をしております。

特筆すべきは、会社員やフリーターといった「社会人」の方が非常に多く、80%を超えているという点です。みなさんお仕事をしながら、平日夜間や土日を使ってDTMや作曲を勉強しに来ます。もちろん課題提出もありますので、通勤の時間も無駄にせず復習しているという方が多いのは、さすが社会人といった感じです。

社会人の方でも、今までの音楽境遇やこれからの方向性は、みなさんそれぞれ異なっています。

昔、バンドをやっていたが、10年ぶりに作曲を真剣にやりたいと思い学び直した方 これからの趣味としてDTMや作曲をしたい20-40代の作曲未経験者の方 音楽大学を卒業したが、プロの作曲家になるべく、DTMやミックスを学びたい方 映像制作の仕事をしており、自ら作曲した曲を使いたいクリエーターの方 定年退職を控えて自分自身の趣味として作曲をしたい方

このような社会人の方々が、多数JBG音楽院に学びに来てくださっています。
仕事をしながらじっくりとスキルを身につけていきたい社会人ミュージシャンの方には、JBG音楽院のトレーニング型授業がよく合っているようです。
また、社会人には急な仕事の用事がつきものですが、欠席となってしまう場合には、別日の同じ授業に振替出席をしたり、同じクラスの人に録音してもらったデータやノートを譲ってもらったりと、いろいろと工夫をしながらひとつの授業も欠落することなく学ばれています。(JBG音楽院では、社会人対応の一環として「振替出席」や「授業録音」を公式に認めております。)

週1ペースで挫折することなく学べる環境を作っていますので、まずは入学説明会にお越しいただき、実際の雰囲気を感じ取ってみてください。

無認可校だから社会人向きな必修カリキュラムで習得

無認可校だから社会人向きな必修カリキュラムで習得

JBG音楽院は、株式会社で運営をしている音楽学校(DTM作曲専門スクール)であり、いわゆる「無認可校」という立ち位置になります。「無認可校」ということでご注意いただきたいのは、カリキュラムを修了しても「学歴」としては認められないということです。

しかし、たとえばプロの音楽家として活動をする上で学歴を求められることはほとんどなく、それ以上に秀でた作曲スキルや、円滑なコミュニケーション能力の方が、音楽制作現場において有利であることは容易にご理解いただけると思います。

学校法人(認可校)の専門学校では学校教育法に基づいて、年間800時間の授業時間が必要条件となります。よって、社会人で作曲を学びたいと考えられる方は、必然と当校のような週末や夜間の音楽学校を探すことになると思います。

実際にJBG音楽院に通われる生徒様は社会人の方がほとんどで、新たな学歴を必要とする方はほとんどいらっしゃいません。しかし、高校を卒業し進学をとお考えの方には、ご注意いただかなければなりません。
参考:「認可校」「無認可校」のメリット・デメリット(出典:AllAbout)

このように、JBG音楽院は無認可ならではのメリットを多く含んでいます。
そして社会人が多いとはいえ、生徒様の中には現役の高校生や大学とのWスクールで通われている方もいらっしゃいます。年齢も下は15歳から上は60代の方まで通学されていました。クラスでも年齢差15歳くらいは当たり前ですが、授業中は年齢差など関係なく、みなさん楽しくコミュニケーションを取りながら学んでいただけています。(音楽という共通点で結ばれているからです!)

最後になりますが、認可校だけが安心できる良い音楽教育をしているとは限りません。当校のような無認可校も、制限がないことでメリットを享受していただける部分が多くあると思っております。実際にお越しいただき、JBG音楽院のカリキュラムや学習要項を知っていただければ、そのことがより伝わるはずです。

(未成年の方の場合は、保護者の方同伴での学校見学や入学説明会も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。)

他校との違い

JBG音楽院は数ある音楽学校、DTMスクールと一線を画したカリキュラムで、本質的なDTM作曲スキルを身につけることができる学校です。 株式会社での運営をしているため、カリキュラムやコース編成の自由度が高く、効率良く目的に合ったカリキュラムを受講いただけます。 年齢も職業も、これまでの音楽経験も関係なく、音楽を愛するすべての方をサポートできる音楽学校を目指しています。
JBG音楽院 私塾/オンライン 音楽大学/専門学校
講師と指導法

音楽家、指導者としても一流の講師陣

トレーニング型授業で確実にスキルアップ

最新ヒット曲のアナライズ(楽曲分析)

基礎教養を身につけるコアプログラム

講師の実力以上のものは教えられず、得意分野に偏ることもある。
短期間で知識を詰め込むスタイルも多く、スキルとして身につきづらい。
個別指導は体系的に学ぶことができないため、非効率である。
入学してから指導者がわかることも多い。
聴講スタイルも多く、十分なフィードバックが受けづらい。
カリキュラム情報

「実践重視のトレーニング型授業」の詳細をWEBで完全公開

入学説明会で講師自らさらに詳しく解説

入学前に講師・スタッフに十分な相談が可能

資料請求や問い合わせで明らかになることが多く、作曲のスキルアップには無関係な内容も。
個別指導は質問に答えるスタイルで、カリキュラムがないことも。
資料などで一部公開、詳細は入学してから明らかになることがほとんどである。
クラス人数

最大6名の少人数制でセミマンツーマン形式

授業中の質問もしやすい

講師が全生徒の状況を把握し、細やかなフォローが可能

クラスメイトという音楽仲間ができる

10名程度の中規模が多く、講師が習熟度を管理できない生徒が発生する。
個別指導は質問がしやすくフォローもしてもらえるが、横のつながりが作れない
数十名の大規模であり、質問がしづらく、講師も生徒の状況を把握できない。
授業スケジュール

週1回3時間の授業で、仕事や学校と両立できる

平日夜間or土日の昼夜開講で社会人も通いやすい

急な仕事やイベントがあっても、他曜日に振替出席OK

週末クラスなどは通えなくないが、1クラスしかなく振替ができないことも多い。
個別指導は融通が利きやすいが、それゆえ逆に学習計画が立ちづらい面もある。
平日昼間の全日制授業がほとんどで、社会人が通うのは非現実的
夏休みなどで長期休講があると学習がストップする。
学びやすさ

授業の録音OKで復習しやすい

東京校は池尻大橋(渋谷から1駅)、大阪校は梅田という抜群のアクセス

都心から離れた郊外に近い場所にあり、通いづらいということも。
生徒の苦手分野や、講師の得意分野に偏りがち。
都心から離れた郊外に近い場所にあり、通いづらいということも。
録音や振替出席制度は基本的にない。
受講料

一流の講師陣による良質なカリキュラムが、月々3万円台〜受講可能

1年コースは70万円

6ヶ月の単科受講は35万円

安価〜高価格帯までさまざまだが、金額に根拠がないことも少なくない。
月謝制などは安価だが、終わりが見えないと予算が立てづらい。
高額であり、数百万円〜1千万円を超えることも。

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