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【スタッフによるDTMレッスン体験記】音楽理論のCoreプログラム8週目

2024.05.06

どうもこんばんは!

JBG音楽院スタッフのよっしーです。

わたくしよっしーは「JBG音楽院のスタッフ」として学園長のお手伝いをしつつ、「JBG音楽院の生徒」として入学し実際に授業を受けております。

サイトをご訪問いただいた皆様は数多くのDTM・作曲スクールがある中で、JBG音楽院がどのような授業をしているのか気になる方もたくさんいるかと思いますので、毎週の授業内容をこれからはブログでお届けできればと思います!

それではさっそく参りましょう!

CORE プログラム8週目:音楽記号の理解

8週目の授業では、「音楽記号」について学びました。

作曲するにあたって、特にJBG音楽院が目指すプロレベルの作曲を身につけるには楽譜が読めることが、ほとんどの人にとっては絶対条件になります。(プロでも楽譜が読めない人は確かに存在しますが、それはいわゆる天才という分類にあたりますので、もはや参考にならないと考えるのが良さそうです笑)

今までの授業では、コードのルールや音程の理解などの「音楽におけるルール」が中心でしたが、今回習った音楽記号はいわゆる「表現力」を記号化したものです。

例えば音量を小さめにする、だんだんとテンポを早くする、音を短く切る、などです。

上記の例を、実際に音楽記号にすると以下のようになります。

今回の授業ではこれらの音楽記号をざっと100個弱は教わりました。(笑)

ちなみに、実際にプロの現場で働くことの多い講師陣いわく、これらの音楽記号は当たり前のように飛び交っているとのことで、一気に覚えることは難しいですが、徐々に自分のものにしていければと思っております!

 

これらの授業が終わった後はいつものように聴音・ソルフェージュ/キーボードレッスンがありました。
突然ですが、皆さんは以下の音を聞いて、どの音が鳴っているのかわかりますか?

答えは…

 

 

「Do(ド)Fi(ファ♯)Sol(ソ)」です!

毎週調音・ソルフェージュの授業を受けた僕らは、絶対音感なんて全く無いにも関わらず、この音を当てられます。
音楽理論だけでなく、耳の良さも身につくので毎週の成長を楽しみながら受けております!

本日ご紹介したのはほんの触りだけの部分ですが、詳しい授業内容や、もっとJBG音楽院のことを知りたい方は是非入学説明会や資料請求をご検討ください!

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