【スタッフによるDTMレッスン体験記】音楽理論のCoreプログラム4週目

2024.01.23

DTM作曲スクールのスタッフがお届けするレッスン体験記(学ぶ内容や授業の様子をチラっとご紹介)

どうもこんばんは!

JBG音楽院スタッフのよっしーです。

わたくしよっしーは「JBG音楽院のスタッフ」として学園長のお手伝いをしつつ、「JBG音楽院の生徒」として入学し実際に授業を受けております。

サイトをご訪問いただいた皆様は数多くのDTM・作曲スクールがある中で、JBG音楽院がどのような授業をしているのか気になる方もたくさんいるかと思いますので、毎週の授業内容をこれからはブログでお届けできればと思います!

それではさっそく参りましょう!

CORE プログラム41週目:DTMの前に基礎となる音楽理論を学ぶ~スケール~

4週目の授業では、ついにスケールについての授業が始まりました。
CoreプログラムではDiatonic Scaleについて学ぶのですが、まずはメジャー・スケールについての紹介から始まります。

スケールとは、「ある音から次の同じ音までの道程」という意味であり、僕らが慣れ親しんでいるドレミファソラシドはスケールの一種なのです。
そしてメジャースケールとはある音から次の音の距離が「全・全・半・全・全・全・半」という距離で積まれていったものです。

全というのは全音のことで、ピアノの鍵盤で黒鍵を挟んだ白鍵の位置関係はまさにこの全音です。(例:ドとレ、レとミ)
半というのは半音のことで、ピアンの鍵盤で黒鍵を挟まない白鍵のいち関係です。(例:ミとファ、シとド)

そして、ドレミファソラシドはメジャースケールの一種という記述の通り、このメジャースケールは全部で15種類あり、今回の授業ではその全てを覚えるための方法論を学びました。
だいぶボリューミーではありますが、スケールを導き出すための考え方やロジックから丁寧に教えてもらったので、時間をかければいつでも導き出せるような状態になりました。
とはいえ、条件反射で15個のスケールを瞬時に導き出す必要があるので、わたくしよっしーも暗記を頑張ります!!!笑

本日ご紹介したのはほんの触りだけの部分ですが、3時間みっちり音楽について学べてとても充実した時間になりました。
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