【え、あの曲も!?】人気の曲には共通のコード進行が使われていた!

2024.02.23
カノン進行_DTM/作曲スクールのJBG音楽院

JBG音楽院の講師である野口先生より、JPOPでよく使われるコード進行の一つである「カノン進行」について詳しく解説頂きました♪

動画の内容

カノン進行はコード進行の一つですが、複数の曲でそれが用いられており、野口先生は様々な有名曲を例に挙げながら、その魅力を紹介しています。
これらの曲は、Aメロに使われたりサビに使われたりと、様々な使用方法がありますが、いずれの部分も曲を印象付けるメロディーとなっています。

野口先生は、カノン進行の詳細な解説や具体例を交えながら、この進行が音楽にどのような効果をもたらすかを説明しています。
例えば、「マリーゴールド」や「夏の思い出」など、誰もが耳にしたことのある曲がカノン進行を使用していることを挙げています。
また、カノン進行は曲全体だけでなく一部分にも使われることがあることも紹介されています。

さらに、カノン進行以外にも同様の特徴を持つコード進行が存在し、作曲家やアレンジャーにとって重要な要素であることが述べられています。
音楽の理論に詳しくない人でも理解しやすいよう、野口先生のわかりやすい説明が随所に見られます。
音楽制作においてコード進行や音の使い方は非常に重要であり、これらの理論を学ぶことで曲作りがより楽しくなることが示唆されています。
野口先生の解説は、音楽の奥深さを改めて感じさせてくれるものです。

要約すると、この動画ではJPOPで頻繁に採用される「カノン進行」について詳しく解説されており、作曲の観点から興味深い情報が提供されています。
野口先生の優れた解説は、音楽制作における理論や技術を学びたい人にとって、貴重な情報源となるでしょう。

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