王道J-POPの響きを、あなたの手で。ジャンルごとの「色」を使い分け、リスナーの心を掴む作曲法
「バラードを作りたいのに、なぜか演歌っぽくなってしまう…」
「ロックな曲にしたいのに、迫力が足りなくてペラペラに聞こえる…」
頭の中には理想のJ-POPサウンドが鳴っているのに、DAWでそれを再現しようとすると、何かが違う。
その原因は、各ジャンル特有の「お約束(マナー)」を知らないことにあります。
J-POPと一口に言っても、ロック、バラード、EDMなど、その中身は多種多様です。
それぞれのジャンルには、リスナーが「あ、これはロックだ」「これはバラードだ」と認識するための「型」が存在します。
この記事では、J-POPの代表的な3つのジャンルを例に、それぞれの「らしさ(色)」を作るための具体的なレシピを解説します。
J-POPにおける「ジャンル」の正体とは?
ジャンルを決める要素は、主に以下の3つです。
- リズム(ビート):曲の心臓部。ノリを決定づけます。
- 音色(サウンド):曲の服装。雰囲気を決定づけます。
- コード進行:曲の骨格。感情を決定づけます。
特に初心者が軽視しがちなのが「リズム」と「音色」です。
コード進行が同じでも、この2つを変えるだけで、曲はロックにもEDMにも化けます。
コード進行の基本については、以下の記事で解説しています。
Style 1:【J-Rock】熱量と疾走感を作るレシピ
ロックの魂は「歪み(ひずみ)」と「8ビート」に宿ります。
- リズム:ドラムは「ドン・タン・ドン・タン」というシンプルな8ビートが基本。キック(バスドラム)とスネアを力強く鳴らすことで、ロック特有の推進力が生まれます。
- 音色:エレキギターの「ディストーション(歪み)」サウンドが必須です。左右に2本重ねる(ダブルトラッキング)ことで、プロのような厚みのある壁のようなサウンドになります。
- コード:難しいテンションコードよりも、ルートと5度だけの「パワーコード」を多用することで、泥臭く力強い印象を与えます。
Style 2:【J-Ballad】涙を誘う感動を作るレシピ
バラードの主役は「歌」と「ピアノ・ストリングス」です。
- リズム:テンポは遅めに設定(BPM 70〜90程度)。Aメロではドラムを抜いて静かに始め、サビでドラマチックに入ってくる「引き算」のアレンジが効果的です。
- 音色:アコースティックピアノや、壮大なストリングス(弦楽器)を使用します。シンセサイザーのような電子音は控えめにし、生楽器の温かみを重視します。
- コード:「カノン進行」や「王道進行」といった、美しく解決するコード進行が最適です。ベースラインを滑らかに動かす(分数コード)ことで、より感動的な響きになります。
Style 3:【J-Dance/EDM】高揚感とグルーヴを作るレシピ
ダンスミュージックの鍵は「4つ打ち」と「シンセサイザー」です。
- リズム:キックが「ドン・ドン・ドン・ドン」と4分音符で鳴り続ける「4つ打ち」が絶対条件です。裏拍(ン・ン・ン・ン)でハイハットを鳴らすと、自然と体が動くグルーヴが生まれます。
- 音色:アナログシンセのような太いベース音や、きらびやかなリードシンセを使います。サイドチェイン(キックが鳴る瞬間に他の音が凹む効果)を使うと、現代的なうねりが生まれます。
- コード:シンプルなループ進行が好まれます。コードの複雑さよりも、音色の変化(フィルターの開閉など)で展開を作っていくのがポイントです。
ジャンルの壁を越える、JBG音楽院の「幹」の教育
これらは各ジャンルの基本的な「型」ですが、プロのJ-POPはこれらを自由にミックスしています。
「ロックなのにダンスビート」「バラードなのにシンセベース」
こうしたジャンルを超えたアレンジをするには、小手先のテクニックではなく、音楽の構造そのものを理解する深い知識が必要です。
JBG音楽院では、特定のジャンルに偏らず、あらゆる音楽に通じる「幹(基礎力)」を育てます。
幹さえしっかりしていれば、ロックもEDMも、どんなジャンルの枝葉も自由に伸ばしていくことができるからです。
まとめ:型を知れば、自由になれる
「自分らしい音楽を作りたい」と思うなら、まずは先人たちが築き上げた「ジャンルの型」を徹底的に真似してみてください。
ロックならロックの、バラードならバラードの「お約束」を守って作ってみる。
その型をマスターした時、あなたは初めて「型を破る(ジャンルミックスする)」自由を手にします。
まずはDAWを開いて、作りたいジャンルの「色」を一つ選んでみましょう。
🎨 作りたかったのは、この「音」だ。
ジャンルごとのアレンジ術で、理想のJ-POPを形にしませんか?
頭の中のイメージと、出てくる音のギャップに悩むあなたへ。
JBG音楽院が、あらゆるジャンルを自在に操るための「魔法のパレット」を渡します。
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