DTM作曲スクールのスタッフがお届けするレッスン体験記(学ぶ内容や授業の様子をチラっとご紹介)
どうもこんばんは!
JBG音楽院スタッフのよっしーです。
わたくしよっしーは「JBG音楽院のスタッフ」として学園長のお手伝いをしつつ、「JBG音楽院の生徒」として入学し実際に授業を受けております。
サイトをご訪問いただいた皆様は数多くのDTM・作曲スクールがある中で、JBG音楽院がどのような授業をしているのか気になる方もたくさんいるかと思いますので、毎週の授業内容をこれからはブログでお届けできればと思います!
それではさっそく参りましょう!
CORE プログラム6週目:DTMの前に基礎となる音楽理論を学ぶ~和音(コード)~
6週目の授業では、「和音」について学びました。いわゆる「コード」と呼ばれる複数の音を同時にならすアレですね。
ルートとなる音に対して、五線譜上で一つ飛ばしで音を積んでいくことだけで、コードが作れます。(この音の積み方を三度堆積と呼びます)
上記の画像だと、Cの音をルートとして、Cの音から五線譜上で一つ飛ばしづつで音を積んでいます。
こうして3つ積んだコードを「Triad」、4つ積んだコードを「7thChord」と呼びます。
また、上記の例もそうなのですが、ダイアトニックスケール上にある音だけを使ったコードをダイアトニックコードと呼び、コアプログラムでは主にこれらのコードを学んでいきます。
そしてこれらのコードにはそれぞれ名前が付いており、上記の画像ですとTriadがC(シーメジャー)、7thChordがCMaj7(シーメジャーセブンス)という名前になります。
他にもDm(ディーマイナー)、G7(ジーセブンス)などたくさんのコードネームが出てくるのですが、実はそれらにはある法則があり、それさえ覚えれば楽譜を見るだけでコード名が導き出せるのです。
私もうっすら独学で音楽を学んでいたことがあり、大量にあるコードの名前を見て「これ全部覚えなアカンのか…?」と絶望した経験があるのですが、法則を覚えるだけという最低限の暗記のみでコードの理解がめちゃくちゃ深まりました。
その法則に関しては実際の授業にて体験いただければと思いますが、作曲をするうえで避けては通れないコードという超重要パートが効率的に学べたため、改めてスクールの良さを実感しているところであります。
本日ご紹介したのはほんの触りだけの部分ですが、上記のような音楽理論の講義や、作曲に必要な音感を鍛えるレッスンなどを3時間みっちり受け、とても充実した時間になりました。
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