【スタッフによるDTMレッスン体験記】音楽理論のCoreプログラム5週目

2024.02.06

DTM作曲スクールのスタッフがお届けするレッスン体験記(学ぶ内容や授業の様子をチラっとご紹介)

どうもこんばんは!

JBG音楽院スタッフのよっしーです。

わたくしよっしーは「JBG音楽院のスタッフ」として学園長のお手伝いをしつつ、「JBG音楽院の生徒」として入学し実際に授業を受けております。

サイトをご訪問いただいた皆様は数多くのDTM・作曲スクールがある中で、JBG音楽院がどのような授業をしているのか気になる方もたくさんいるかと思いますので、毎週の授業内容をこれからはブログでお届けできればと思います!

それではさっそく参りましょう!

CORE プログラム5週目:DTMの前に基礎となる音楽理論を学ぶ~音程~

5週目の授業では、「音程」について学びました。
音程とは「2音間の幅」のことを指し、様々な分類があります。
長音程や短音程、完全音程といったものです。

メジャースケールでは、そのスケール内の音は全てルート音からあるルールに沿った音程で構成されており、それを学ぶことができました。
このルールさえ覚えていれば、例えばD#メジャー・スケールの3度の音はF##である、ということが瞬時に導き出せます。

ここらへんの授業から、音楽理論の中でもより実践的な内容が増えてきており、実際の作曲で早く活かしたい気持ちがどんどん湧いてきております🔥

また、Coreプログラムでは3時間の授業のなかで音楽理論の他にも、「聴音・ソルフェージュ」といったレッスンを行っております。
内容としては、先生がピアノで弾いたある3つの音を聞き、その音名当てるといったものです。

最初は「絶対音感があるわけじゃないのにそんなのできるわけないじゃん…」と思っていたのですが、これがレッスンを重ねるうちにどんどんできるようになるのです!
実はこれにもしっかりとした理由があるのですが、それは実際にレッスンを受けられる方のみの秘密とさせてください(笑)

本日ご紹介したのはほんの触りだけの部分ですが、3時間みっちり音楽について学べてとても充実した時間になりました。
詳しい授業内容や、もっとJBG音楽院のことを知りたい方は是非入学説明会や資料請求をご検討ください!

 

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