なぜ、プロの曲は “何度聴いても飽きない” のか? 感覚派のあなたがまだ知らない、音楽の「構造」の話
「降りてきたメロディを録音して、コードを付けてみた。自分では『名曲だ!』と思ったのに、翌日聴き直してみると、なんだか薄っぺらい…」
「プロの曲は何百回聴いても飽きないのに、自分の曲は3回聴くと飽きてしまう…」
感覚(センス)を大切にするクリエイターほど、この「見えない壁」にぶつかりがちです。
実は、あなたの感性が間違っているわけではありません。
足りないのは、その素晴らしい感性を支えるための「音楽の構造(ロジック)」です。
この記事では、感覚派のあなたが無意識に避けてきたかもしれない「理論」という名の設計図が、実はあなたの曲を「プロのクオリティ」に引き上げるための最強の武器であることを解説します。
「センス」の正体は、実は「ロジックの積み重ね」
私たちはプロの楽曲を聴いた時、「なんて素晴らしいセンスなんだ!」と感動します。
しかし、その「センス」だけで曲が作られていると考えるのは誤解です。
プロの作曲家は、降りてきた直感的なアイデア(センス)を、そのまま放置しません。
「なぜこのメロディが良いのか?」「もっと感動させるには、どのコードを当てるべきか?」
これらをすべて「ロジック(理論)」で検証し、建築家のように緻密に計算して楽曲を構築しています。
「なんとなく良い」で作られた曲は、聴き手に「なんとなく」しか伝わりません。
一方で、「なぜ良いか」を説明できる構造を持った曲は、聴き手の心を確実に、意図通りに動かすことができるのです。
聴き手を飽きさせないための「構造」の作り方
では、具体的に「構造」とは何を指すのでしょうか?
感覚派の人が意識すべき、プロの楽曲が持つ「飽きさせない仕掛け」を2つご紹介します。
1. 「解決」と「緊張」の物語を作る
音楽には「物語」が必要です。
ずっと安定しているだけでは退屈ですし、ずっと不安定だと疲れてしまいます。
- 緊張(ドミナント):「ハラハラする」「次に進みたくなる」不安定な響き
- 解決(トニック):「落ち着く」「家に帰ってきた」安定した響き
プロの曲は、この「緊張」と「解決」のバランスが絶妙に設計されています。
「サビの直前で最大の緊張を作り(ドミナント)、サビの頭で一気に解放する(トニック)」といった意図的なコントロールこそが、何度聴いても心が揺さぶられる構造の正体です。
2. 「予測」させて、それを「裏切る」
人は、予測通りの展開に安心感を覚えますが、同時にそれだけでは「飽き」を感じます。
J-POPの「王道進行」などは、聴き手に安心感を与える強力なツールです。
しかし、プロはその中に、あえて理論の枠を少しだけ超える音(ノンダイアトニックコードなど)をスパイスとして混ぜ込みます。
「来るぞ来るぞ…(予測)→ 来たー!(安心)→ あれっ!?(裏切り)」
この「予測と裏切り」の構造を作るために、音楽理論という知識が必要不可欠なのです。
感覚派こそ「理論」を学ぶべき、たった一つの理由
「理論を学ぶと、型にハマってつまらない曲になるんじゃないか?」
そう心配する方もいるかもしれません。
しかし、現実は逆です。
理論を知らないと、自分の手癖(知っている心地よい響き)だけで曲を作ることになり、結果として「いつも同じような曲(マンネリ)」という一番狭い型にハマってしまいます。
理論は「校正ツール」であり「診断書」
理論は、創作の邪魔をするルールブックではありません。
あなたの曲が行き詰まった時に、「ここはメロディとコードがぶつかっているから響きが悪いんだな」「Bメロが退屈なのは、リズムのパターンがAメロと同じだからだな」と、不調の原因を論理的に診断し、修正するためのツールです。
JBG音楽院では、まずあなたの「作りたい!」という衝動を尊重し、それを形にした後で、「その響きは理論的にはこうなっているんだよ」と答え合わせをするような学習スタイルを推奨しています。
感覚を殺すのではなく、感覚の正体を解き明かすことで、あなたの作曲能力は飛躍的に向上します。
あなたの曲を「プロの仕事」にするために
もしあなたが、将来的に音楽で収益を得たい、プロとして活動したいと考えているなら、「感覚頼み」からの脱却は必須条件です。
クライアントから「ここはもっと切ない感じで」と修正依頼が来た時、感覚だけの人は「気合で直す」しかありませんが、ロジックを持つ人は「マイナーコードのボイシングを変えて、テンションノートを足そう」と、具体的かつ迅速に対応できます。
JBG音楽院のカリキュラムが、単なる知識の習得ではなく「現場で使える技術」の習得に特化しているのも、こうした「プロとして生き抜くための対応力(ロジック)」こそが、クリエイターにとって最大の武器になると確信しているからです。
まとめ:感覚+構造=最強のクリエイター
「感覚」は、あなただけの宝物です。それは誰にも教わることができません。
しかし、「構造」は後から学ぶことができます。
あなたの素晴らしい「感覚」に、確かな「構造」という骨組みを与えてあげてください。
その二つが融合した時、あなたの曲は独りよがりな作品から、多くの人の心を動かし続ける「名曲」へと進化するはずです。
🤔 「なんとなく」で作る作曲はもう終わり。
その感性を「確かな実力」に変える、ロジックを学びませんか?
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