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【楽曲発表会レポート】1年間の集大成。MAIN1修了制作発表会を開催しました!

2026.10.17

1年間の集大成を、みんなで聴く1日

こんにちは。JBG音楽院です。

9月13日(日)、東京校でMAIN1コースを修了した生徒さんによる「修了制作発表会」を開催しました。

COREプログラムで音楽理論・聴音・キーボード・DAWの基礎を固め、MAIN1で実際に曲をつくってきた1年間。その集大成として、一人ひとりが1曲ずつ修了制作を仕上げ、講師と仲間の前で発表しました。

当日は教室とオンライン(Zoom)をつないで開催。教室に来られない方や遠方の方もオンラインから参加し、13時過ぎから夕方まで、全員の曲を1曲ずつじっくり聴いていきました。

「授業で取り入れたこと」と「残っている課題」を言葉にする

修了制作は、音源と一緒にDAWのプロジェクトファイルも提出してもらいます。講師が実際にファイルを開き、トラックの中身まで確認しながらフィードバックできるようにするためです。

あわせて、生徒さん自身に「授業で習ったどんな要素を取り入れたか」と「まだ残っている課題」を書き出してもらいました。自分の曲を自分の言葉で説明できることも、作曲家として大切な力だからです。

提出されたコメントの一部をご紹介します(いずれも生徒さん本人の言葉を要約したものです)。

コード進行で、曲の明暗をコントロールする

ある生徒さんは、Gマイナーを軸にしながら、短調のツーファイブワンと、平行調の明るさを感じさせる進行を行き来させて、響きの明暗に変化をつけました。サビの中盤ではベースを半音ずつ下げていく進行で緊張感を出し、さらにドリアンからの借用和音で、短調の中に一瞬だけ明るさを差し込んでいます。

残っている課題として挙げていたのは、ギターやドラムのフィルなどのアレンジと、歌声合成ソフト(Synthesizer V)の調声でした。

転調と裏コードを使いこなす

別の生徒さんは、転調・裏コード・「Lovin’ You進行」など、授業で学んだ和声の技法を1曲の中に取り入れました。課題は「いらない音の判断」と「上モノの遊び方」。音を足すだけでなく、何を削るかに意識が向いているのは、1年間で耳が育ってきた証拠です。

ライブで演奏できる曲を目指して

バンドで実際に演奏できること、観客と一緒に歌えることを目標に制作した生徒さんも。ギターソロの終わりにサブドミナントマイナーを使い、サビからサビへ向かう場面で転調を入れています。ギターは講師が実際に弾いてレコーディングに協力しました。

課題として挙げていたのは、ハモリの聴こえ方や、生ギターの音作り・左右の振り分け。ミックスの領域の課題が見えてきたのも、次のステップへ進む準備ができてきたからこそです。

メロディの「歌いやすさ」から考える

ボーカルの音域やブレスの位置、モチーフの使い方を意識してメロディをつくった生徒さんもいました。課題はフルサイズへの展開と、アレンジ・ミックス。曲の核になるメロディができたことで、次にやるべきことがはっきりしました。

発表会のあとも、曲は良くなっていく

発表会で受けたフィードバックを持ち帰り、ミックスを調整してハモリを加えた音源をあらためて提出してくれた生徒さんもいます。発表会はゴールではなく、自分の曲を客観的に聴き直すきっかけです。

参加した生徒さんからは、こんな感想が届きました。

耳福なサウンドが聴け、的確なアドバイスもいただけて、本当に素敵な一日でした。(中略)今日聴いていて、近いうちにタッグを組んで楽曲で遊んでみたいと思いました。

同じ1年間を過ごした仲間の曲を聴くことで、「一緒に曲をつくってみたい」という気持ちが生まれるのも、学校で学ぶ良さのひとつです。

最後は懇親会へ

発表会のあとは、教室の近くのお店に移動して懇親会を開きました。真剣な講評の時間から一転して、好きな音楽の話や、これからつくりたい曲の話で盛り上がりました。

MAIN1修了制作発表会のあとの懇親会の様子

MAIN1の次に進むMAIN2では、歌ものの制作やボーカルレコーディング、ギタリスト・ピアニストを迎えた生楽器のレコーディングなど、生の音を扱う割合が増えていきます。1年間の集大成を土台に、次のステージでの成長が楽しみです。

入学を検討中の方は、学校説明会や無料体験レッスンで、教室の雰囲気を見に来てください。

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