「なんとなく良い」の正体を暴け。理論で感性の解像度を上げれば、あなたの曲はもっと鋭くなる
「適当に鍵盤を弾いていたら、すごく良いフレーズができた!でも、なんで良いのかは分からない」「頭の中になんとなくイメージはあるのに、音にするとボヤッとしてしまう」
感覚派の作曲家にとって、この「なんとなく」は最大の武器であり、同時に最大の弱点でもあります。
偶然生まれた「奇跡の一枚」のような写真は撮れても、カメラの仕組み(理論)を知らなければ、ピントを自由に合わせたり、意図した通りの色味を出したりすることはできません。
音楽理論は、あなたの感性を否定するものではありません。むしろ、あなたの素晴らしい感性の「解像度」を上げ、ピンボケしたアイデアを鮮明な「作品」へと現像するためのツールです。
この記事では、「なんとなく良い」の正体を理論で暴き、あなたの楽曲をより鋭く、よりプロフェッショナルなクオリティに引き上げるための方法を解説します。
「感覚が良い」=「高解像度」ではない
素晴らしい感性を持っていても、それをアウトプットする技術が追いついていなければ、リスナーには「なんとなく雰囲気は良いけど、どこか惜しい曲」として伝わってしまいます。
例えば、「切ないコード」を弾いた時。
理論を知らない人は「切ない音」としか認識できませんが、理論を知っている人は「メジャーセブンスの響きに、9th(ナインス)のテンションが乗っているから、透明感のある切なさが出ている」と認識できます。
この認識の差が、楽曲の「鋭さ」の差になります。
「なんとなく」を放置せず、理論というレンズを通して「なぜ良いのか?」を分析することで、あなたの曲作りは劇的に変わります。
解像度を上げることの3つのメリット
感性の解像度(理解度)が上がると、具体的にどのような変化が起きるのでしょうか。
1. 「まぐれ」が「実力」に変わる(再現性)
「あの時のあの曲、どうやって作ったっけ?」ということがなくなります。
自分の作った「良い響き」の正体(コードネームや度数)が分かっていれば、次に別の曲を作る時も、「ここで例のあの響きを使おう」と、意図的にその感情を再現できます。
プロとは、奇跡を待つ人ではなく、奇跡を技術で再現できる人のことです。
2. 「微調整」でニュアンスを追い込める
「良いんだけど、少し暗すぎる」と感じた時、理論があればピンポイントで修正できます。
「3度の音を半音上げてメジャーにしよう」とか「ボイシング(構成音の配置)を開いて響きを明るくしよう」といった具体的なアプローチが可能になります。
なんとなく何度も弾き直すのではなく、狙って音をいじれるようになるのです。
3. 他人に「指示」が出せる(共通言語)
自分の曲を誰かに演奏してもらったり、ミックスを依頼したりする時、「もっとフワッとした感じで」では伝わりません。
「ここはリディアンのスケール感を出したいので、#4の音を強調してください」と言えれば、あなたの脳内のイメージが100%の純度で相手に伝わります。
自分の手癖や感覚を客観視する方法については、以下の記事でも解説しています。
理論は「後付け」でも構わない
「作曲中は理論のことを考えたくない」という人は、それでも構いません。
重要なのは、作った後に「なぜ良かったのか」を分析することです。
「鼻歌で作ったメロディが、実は高度な転調をしていた」
「手癖で弾いたコードが、実はジャズの裏コードだった」
このように、自分の感性を後から理論で答え合わせをするだけでも、解像度は上がっていきます。
JBG音楽院では、まず自由に作ってもらい、その後に講師が「君がやったのはこういう理論だよ」と解説するフィードバック形式も大切にしています。
理論を学ぶことでスランプを回避する方法については、以下も参考にしてください。
JBG音楽院で「言語化能力」を磨く
「ヤバい」「エモい」で済ませていた音楽の感動を、正確な言葉(理論)で説明できるようになること。
それが、アマチュアとプロを分ける境界線です。
JBG音楽院のカリキュラムは、あなたの素晴らしい感性を守りながら、それを他者に伝え、再現し、磨き上げるための「言語化能力」を徹底的にトレーニングします。
まとめ:理論で感性を「研ぐ」
鋭いナイフ(感性)も、使い続ければ切れ味が悪くなります。
音楽理論は、そのナイフを研ぐための「砥石」です。
「なんとなく良い」で満足せず、その正体を暴いてください。
あなたの感性が論理によって裏付けられた時、あなたの音楽は誰にも真似できない「強度」と「鋭さ」を持つことになるでしょう。
📸 あなたの音楽、ピンボケしていませんか?
「なんとなく」を卒業し、プロの解像度を手に入れよう。
感性はあるのに、形にすると何かが違う…。
JBG音楽院が、あなたの脳内イメージを鮮明に音にする技術を伝授します。
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