【梅田校】DTMは「打ち込み」だけじゃない?COREクラスで学ぶ、プロが教える「人間味」のある音作り
こんにちは、JBG音楽院 梅田校です。
「関西で本格的にDTMや作曲を学びたいけれど、東京に行かないとプロレベルの教育は受けられないのでは?」
もしそんな風に思っている方がいれば、ぜひ一度、大阪・梅田のスタジオを覗いてみてください。
JBG音楽院 梅田校では、東京本校やバークリー音楽大学で採用されているメソッドと同じカリキュラムを、現役プロ講師から直接学ぶことができます。
今回は、DTMと音楽理論の基礎を固める「COREクラス」の授業風景をレポートします。
単なるソフトの操作説明にとどまらない、「音楽的なニュアンス」や「プロの音作り」に迫る熱い授業の様子をお届けします。
1. 「きっちり揃える」だけが正解じゃない?リズムの極意
この日の授業の前半は、業界標準のDAWソフト「Logic Pro」を使った実習です。
テーマはリズムの打ち込み。特に「シャッフルビート」や「16ビート」といった、独特のノリ(グルーヴ)が必要な課題に対し、生徒の皆さんが作成したデータを講師がスタジオのスピーカーで再生し、講評していきます。
DTMには、マウスで音符を一つずつ置く「ステップ入力」と、鍵盤を実際に弾いて録音する「リアルタイム入力」があります。
授業では、タイミングを機械的に完璧に揃える機能(クオンタイズ)について、講師からハッとするようなアドバイスがありました。
講師:
「合いすぎたら、聴きやすいけど面白くないなって僕は思うんです。
もちろん、揃えることが悪いわけじゃない。でも、人間が演奏した時の『ズレ』や『揺らぎ』にこそ、音楽的な味が宿ることもあります。」
教室では、あえてタイミングをずらしたヒップホップの事例や、手書きの譜面にこだわるクリエイターの話などを交えながら、「PCを使いながらも、いかに人間味(ヒューマンフィール)を残すか」という、JBGが大切にしているDTAM(Desktop and Analog Music)の核心に触れる議論が展開されました。
スタジオでの対面授業だからこそ、スピーカーから流れる微妙な「ノリの違い」を肌で感じ取ることができます。
2. ミキサーとエフェクターで「音の芯」を作る
授業の中盤では、楽曲のクオリティを左右する「ミックス」の基礎へ。
特に「EQ(イコライザー)」と「コンプレッサー」の使い方について、実践的な解説が行われました。
引き算の美学:EQ(イコライザー)
特定の周波数を調整するEQ。初心者はつい「足りない音を足す」方向に使いがちですが、講師は「引き算」の重要性を説きます。
ドラムのキックとベースがぶつかっている帯域を削ったり、不要なロー(低音)をカットしたりすることで、逆に聴かせたい音がクリアに前に出てくる。
スタジオの大型モニタースピーカーでその変化を聴き比べると、生徒さんたちからも「おおっ!」と驚きの声が上がりました。
音を「圧縮」して太くする:コンプレッサー
そして、多くのDTM初心者がつまずきがちな「コンプレッサー」。
「音を圧縮する」という理屈はわかっても、実際にどう音が変わるのかイメージしにくいエフェクターです。
講師は、これをユニークな例えで解説しました。
講師:
「コンプレッサーは、音の『筋肉』をつけるようなイメージですね。
叩いて圧縮することで、中身が詰まって太くなる。音圧が上がって、ボリュームを上げなくても音が前に出てくるんです。
いわば、素材(原音)をしっかりとした味付けの料理(完成形)にするための調理器具みたいなものです。」
実際にドラムの音にコンプをかけたり外したりしながら、「パツン!」と音が引き締まる瞬間を共有。この臨場感ある体験は、独学ではなかなか得られないものです。
3. スタジオだからこそ学べる「機材」のリアル
JBG音楽院 梅田校の特長は、プロ仕様の機材が揃ったスタジオ環境です。
この日は、PC画面の中だけでなく、足元の「サスティンペダル」や「エクスプレッションペダル」、そして手元の鍵盤にある「モジュレーションホイール」といった物理コントローラーの使い方も指導されました。
「なぜBluetooth(無線)ではなく、有線で繋ぐのか?」
講師は「制作に集中するためには、遅延や接続切れの不安をなくすことが大事。車の自動運転でもハンドルに手を添えておきたい心理と似ているかも(笑)」と、現場ならではの視点を語ります。
デジタル全盛の時代だからこそ、アナログな機材の手触りや、物理的な操作が音楽に与える影響を学ぶことは非常に重要です。
まとめ:関西の音楽仲間と共に成長する場所
授業の最後は、聴音(耳コピ)や視唱(楽譜を見て歌う)といったソルフェージュのトレーニングで締めくくられました。
PCに向かうだけでなく、耳と身体を使って音楽の基礎体力を鍛える。これがJBG音楽院のスタイルです。
JBG音楽院 梅田校のスタジオでは、同じ志を持つ仲間たちが、毎週切磋琢磨しています。
「独学で限界を感じている」「もっと表現力を高めたい」という方は、ぜひ一度スタジオの空気を感じに来てください。
JBG音楽院 梅田校なら、関西にいながら東京・バークリー音大基準の作曲・DTMスキルを習得できます。
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