【梅田校】楽譜の記号は「演奏への指示書」。COREクラスで学ぶ、表現力を高めるための基礎知識
「DTMで打ち込んだ曲が、どうしても平坦に聞こえてしまう……」
「楽譜の記号、なんとなく読み飛ばしていませんか?」
関西で音楽制作に取り組む社会人の皆様、音楽記号を単なる「音量の指定」や「速さのルール」だと思っていませんか?
JBG音楽院 梅田校の「COREクラス」では、記号一つひとつに込められた「感情」や「ニュアンス」を読み解き、それをデジタルの作品制作に落とし込むための授業を行っています。
今回は、実際の授業で解説された「強弱記号の真意」や「速度記号が持つイメージ」など、楽曲の表現力を一段階引き上げるための基礎知識をレポートします。
1. 「フォルテ」はただ大きいだけじゃない?強弱記号のグラデーション
楽譜に出てくる「f(フォルテ)」や「p(ピアノ)」。DTMではベロシティ(音の強さ)の数値で処理してしまいがちですが、本来はもっと感情的な指示です。
授業では、イタリア語の語源にも触れながら、そのニュアンスを学びます。
講師:「『ff(フォルテッシモ)』の『-issimo』は、イタリア語で『とても〜だ』という意味。美味しい(Buono)が、めっちゃ美味しい(Buonissimo)になるのと同じです。
逆に『mp(メゾピアノ)』は『半分くらい弱く』。単に弱いだけでなく、少し控えめに、といったニュアンスが含まれます」
「数値」ではなく「感情の度合い」として強弱を捉えることで、オートメーションを書く際にも、より人間味のあるドラマチックな展開を作れるようになります。
2. 「スタッカート」は音の形。「フェルマータ」は時間の魔法
音の長さをコントロールするアーティキュレーション記号も、楽曲のグルーヴを決定づける重要な要素です。
講師:「『スタッカート』は音を短く切りますが、鋭く切るのか、弾むように切るのかで表情が変わります。
そして『フェルマータ』。これはテンポを一時停止して、その音を十分に響かせる記号です。
DTMはインテンポ(一定の速さ)が得意ですが、あえてフェルマータに込められた『間』や『余韻』を意識することで、楽曲に深みが生まれます」
梅田校のスタジオ授業では、実際に鍵盤で音を出しながら、これらの記号が持つ「音の形」を体感します。
3. BPMだけでは伝わらない?速度記号が持つ「空気感」
現代の音楽制作では「BPM120」のように数値でテンポを管理しますが、クラシック由来の速度記号を知ることは、曲の「空気感」を作るヒントになります。
講師:「『Andante(アンダンテ)』は『歩くような速さで』という意味です。
BPMで言えば60〜70くらいかもしれませんが、大事なのは『散歩しているような気分』で曲を作ること。
逆に『Allegro(アレグロ)』は『陽気に、快速に』。単に速いだけでなく、ウキウキした心拍数を感じることが大切なんです」
機械的な数値の裏側にある「情景」を想像する力。それが、聴く人の心を動かす作品作りにつながります。
まとめ:梅田のスタジオで、音楽の「言葉」を学ぼう
JBG音楽院 梅田校のCOREクラスは、音楽の表面的なルールだけでなく、その奥にある「表現の核(コア)」を学ぶ場所です。
「自分の曲にもっと表情をつけたい」「プロの解釈を知りたい」
そう考えている関西エリアの皆様。ぜひ一度、梅田校の無料体験&個別相談会へお越しください。
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