友だち追加で資料請求や無料体験お申込み

EDMトラック制作講座:ハウス、テクノ、トランス等の代表的ジャンルのサウンドデザインと楽曲構成術

2026.02.23

EDMトラック制作講座:ハウス、テクノ、トランス等の代表的ジャンルのサウンドデザインと楽曲構成術

「フロアを揺らすようなEDMを作りたいけれど、どうしても音がスカスカになってしまう」「YouTubeのチュートリアルを見ても、ジャンルごとの違いが分からず自分の曲に応用できない」……。DTMを始めたばかりの社会人の方から、このような悩みをよく伺います。EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の世界は非常に奥が深く、ハウス、テクノ、トランスといったサブジャンルごとに、守るべき「お約束」や独自のサウンドデザインが存在します。これらを体系的に理解せずに闇雲に音を並べても、リスナーを躍らせるトラックにはなりません。本記事では、主要なEDMジャンルの音楽的特徴と、実践的なサウンドメイク、そして楽曲構成のパターンを徹底解説します。伝統的な制作手法と現代のテクノロジーを融合させ、あなただけのキラーチューンを完成させましょう。

EDM作曲・DTM初心者が知っておくべき「4つ打ち」の基本と重要性

EDMの多くのサブジャンルに共通する最も重要な要素は、バスドラム(キック)が1小節に4回鳴る「4つ打ち」のグルーヴです。しかし、ただキックを置くだけではEDMにはなりません。ハウスミュージック 作り方 コツとしても共通しますが、キックとベースの「関係性」をいかに構築するかが、トラックの良し悪しを決定します。

サイドチェイン・コンプレッサー(キックが鳴った瞬間に他の音を下げる処理)を活用し、キックが抜けるための「スペース」を作ること。そして、ジャンルに合わせた適切なBPM(テンポ)設定を行うことが第一歩です。ここからは、具体的に各サブジャンルの深掘りを行っていきましょう。

1. ハウスミュージック:心地よいグルーヴとピアノサウンド

ハウスは、1980年代のシカゴで誕生したEDMのルーツとも言えるジャンルです。BPM120〜128程度で、ソウルやファンクの影響を受けた人間味のあるグルーヴが特徴です。

サウンドデザインのポイント

ハウスでは、909系のタイトなドラムサウンドや、M1ピアノのような明るく硬いピアノの音色が多用されます。また、コードをサンプリングして1本の指で演奏する「コードスタブ」という手法もハウスらしさを演出する重要な要素です。

楽曲構成のコツ

ハウスは急激な変化よりも、少しずつ音を足し引きしていく「ビルドアップ」が好まれます。16小節や32小節という長いスパンで、徐々にハイハットやパーカッションを加えていき、リスナーの気分をじわじわと高めていく構成が効果的です。

2. テクノ:ミニマリズムと音響的探求

テクノは、デトロイトで生まれ、ドイツなどのヨーロッパで独自の進化を遂げた「機械的」な音楽です。テクノ サウンドデザイン 基本は、音数を削ぎ落とす「ミニマリズム」にあります。

サウンドデザインのポイント

メロディよりも音の「質感(テクスチャ)」に注力します。シンセサイザーのフィルター(音の明るさを変える機能)を数分間かけてゆっくりと動かし、音色そのものが変化していく様子を聴かせます。ノイズや金属音をパーカッションとして活用するのもテクノならではの手法です。

楽曲構成のコツ

派手なサビ(ドロップ)は必ずしも必要ありません。同じフレーズを執拗に繰り返しつつ、微妙な音色の変化で中毒性を生み出します。DJがミックスしやすいよう、最初と最後にはリズムだけのセクション(イントロ・アウトロ)を長めに設けるのが一般的です。

3. トランス:壮大な高揚感とアルペジオ

トランスは、その名の通り「トランス状態(没入感)」を誘発するような、美しく壮大なメロディが特徴のジャンルです。BPM130〜140程度とやや速めです。

トランス 楽曲構成 パターンの王道

トランスの最大の見せ場は「ブレイクダウン」です。突然リズムが消え、美しいパッドやピアノ、そして徐々に激しくなるシンセリードが鳴り響き、再びドラムが爆発する「ドロップ」へと繋がります。この緩急の差が、リスナーに圧倒的な高揚感を与えます。

サウンドデザインのポイント

「スーパーソウ(Super Saw)」と呼ばれる、波形を何層にも重ねた厚みのあるシンセサウンドが必須です。ディレイやリバーブを深くかけ、スタジアムで鳴り響いているような広大な空間を演出することが、トランスらしさへの近道です。

「ジャンルのお約束」を超えて。本物のトラックを作るための学び

ここまで各ジャンルの特徴を解説してきましたが、現代のEDMシーンではこれらのジャンルが高度に融合しています。ハウスのリズムにトランスのメロディを乗せたり、テクノの音響処理をポップスに取り入れたりと、その可能性は無限です。しかし、こうした応用を自由自在に行うためには、結局のところ「音楽理論」と「音の聴き分け(耳トレ)」という盤石な基礎力が欠かせません。

シンセサイザーでどんなにかっこいい音を作れても、コードの積み方が不自然であれば曲としての説得力を失います。逆に、理論をマスターしていれば、少ない音数でもフロアをロックする力強いトラックを構築できるようになります。JBG音楽院では、EDM制作においても「感性だけに頼らない体系的な学習」を推奨しています。講師からのフィードバックを通じて、自分のトラックに足りない要素が「音色」なのか「構成」なのか、あるいは「基礎理論」なのかを明確にできる環境が、プロへの最短ルートとなります。

仕事をしながら限られた時間でクオリティを上げたい社会人の方こそ、独学の遠回りをやめて、プロの視点を取り入れてみてはいかがでしょうか。

JBG音楽院のカリキュラムを見る

まとめ:EDMトラック制作の楽しさは「探求」にある

EDMトラック制作は、音の一つひとつをこだわり抜き、聴き手の感情をコントロールする壮大なパズルのようなものです。各サブジャンルの特徴を捉えることは、そのパズルを解くための重要なヒントになります。

  • ハウス: 4つ打ちとコードスタブで、心地よいダンスグルーヴを追求する。
  • テクノ: ミニマリズムと緻密なサウンドデザインで、音響の深みを探求する。
  • トランス: ドラマチックなブレイクと壮大なシンセサイザーで、圧倒的な高揚感を作る。

今回の知識をベースに、まずは自分の好きなジャンルの「完コピ」から始めてみるのがおすすめです。音色選びから構成までを徹底的に分析することで、あなたのトラックは確実にプロのクオリティへと近づいていきます。伝統的なジャンルの「型」を学び、そこにあなた独自の感性をミックスして、世界中を踊らせる一曲を作り上げましょう。

🎧 DTMの「なぜ?」をプロが解決。
独学の遠回りをやめて、最短でクオリティアップしませんか?

独学の限界を感じている方、忙しい社会人の方へ。
JBG音楽院が、あなたの「夢」を現実にするための最短ルートを提供します。

独学での作曲に行き詰まってるあなたへ JBG音楽院 公式LINE登録でプロ作曲家へのロードマップPDFプレゼント

🚀 音大レベルの基礎 × プロのDTM技術

JBG音楽院は、社会人からでもプロレベル의スキルを習得できる本格派スクールです。

まずは音楽理論・イヤートレーニング・鍵盤といった「音大レベルの基礎」を固め、自由自在な作曲能力を構築。その上で、現役プロ講師と共にDTM・レコーディング・ミックスを実践し、現場で通用する総合力を養います。

週1回の通学でマスター可能なカリキュラムのため、仕事を続けながらでも、いくつになっても夢を諦める必要はありません。

🏆 JBG音楽院 卒業生の実績例

  • アイドル楽曲提供者
  • 🎻 劇伴作家
  • 🎮 ゲーム音楽/CMソング制作者
  • 🎤 フェスにも出演しているシンガーソングライター

など、実際にプロとして活躍されている方が数多くいらっしゃいます。

🎁 LINE登録で「豪華2大特典」を無料プレゼント

まずは学校紹介をご覧いただき、プロへの第一歩を踏み出してください。今ならLINE登録者限定で、以下の資料をプレゼント中です!

  • 特典①:プロのDTM作曲家を目指すためのロードマップ
  • 特典②:作曲に使えるコードパターン12選

LINEに登録して特典を受け取る >

一覧に戻る