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アコギとエレキの作曲法はどう違う?それぞれの特性を最大限に活かす作曲アプローチとアレンジ術

2026.01.14

アコギとエレキの作曲法はどう違う?それぞれの特性を最大限に活かす作曲アプローチとアレンジ術

「ギターで作曲を始めたいけれど、アコギとエレキ、どちらを使えばイメージ通りの曲になるのだろう?」あるいは「DTMでギターの音源を使っているけれど、なんだか平坦でリアルな響きにならない…」そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、アコースティックギターとエレクトリックギターは、同じ「ギター」という楽器でありながら、その特性や得意とする表現、そして作曲におけるアプローチは大きく異なります。それぞれの「おいしいポイント」を理解し、適切に使い分けることで、あなたの楽曲は一気にプロフェッショナルなクオリティへと近づきます。
この記事では、JBG音楽院が提唱する「DTAM(Desktop and Analog Music)」の視点も交えながら、アコギとエレキそれぞれの魅力を最大限に引き出す作曲・アレンジ術を解説します。あなたの頭の中で鳴っている音を、より鮮明に形にするためのヒントを持ち帰ってください。

アコギとエレキ、作曲における役割の違いとは?

作曲やアレンジを考える際、まず押さえておきたいのが、この2つの楽器が楽曲の中で果たす「役割」と「周波数特性」の違いです。

アコースティックギター(アコギ)は、ボディの共鳴によるふくよかな「箱鳴り」と、弦を弾くアタック音が特徴です。リズム楽器としての側面も強く、楽曲に有機的なグルーヴと温かみを与えます。

一方、エレクトリックギター(エレキ)は、アンプやエフェクターを通した電気信号による多彩なサウンドメイクが特徴です。サステイン(音の伸び)が長く、メロディを歌わせたり、空間を埋めるようなパッド的な役割を果たしたりと、変幻自在なアプローチが可能です。

アコースティックギターを活かした作曲アプローチ

アコギで作曲をする際は、その「空気感」と「リズムの推進力」を活かすことがポイントになります。

1. アルペジオと開放弦で「響き」を作る

アコギの最大の魅力は、煌びやかな高音域と豊かな倍音です。特に「開放弦」を含んだコードボイシングやアルペジオは、ピアノやシンセサイザーには出せない独特の広が​​りを持っています。
作曲の際は、単にコードをジャカジャカとかき鳴らすだけでなく、1音1音の響きを大切にしたアルペジオからメロディを導き出してみましょう。これにより、繊細で叙情的な楽曲の土台ができあがります。

2. パーカッシブな奏法でグルーヴを生む

アコギは打楽器的な要素も持っています。ストロークの強弱や、弦をミュートしてリズムを刻む「カッティング」、ボディを叩く奏法などを取り入れることで、ドラムレスの楽曲でも十分な躍動感(グルーヴ)を表現できます。
DTMで打ち込みを行う際も、この「人間が演奏している際の強弱(ベロシティ)の揺れ」や「ゴーストノート(実音にならないアタック音)」を意識することで、驚くほどリアルなトラックになります。

エレクトリックギターならではのアレンジ術

エレキギターは、音色の加工によって楽曲の世界観を決定づける力を持っています。

1. 歪み(ドライブ)サウンドで迫力を出す

ロックやポップスにおいて、パワーコードを用いた歪んだギターサウンドは、楽曲にエネルギッシュな推進力を与えます。ここでのコツは、ベースとの帯域の棲み分けを意識することです。
エレキギターの低音成分を出しすぎると、ベースやキックとぶつかってしまい、ミックス全体が濁ってしまうことがあります。イコライザーで不要な低域をカットし、ギターの「美味しい中高域」を強調することで、アンサンブルの中で抜ける音になります。

2. エフェクトを「楽器の一部」として作曲する

ディレイ(やまびこ効果)やリバーブ(残響)、コーラスなどの空間系エフェクトは、単なる飾りではありません。「エフェクトがかかった状態の音」を前提にフレーズを作ることで、独創的なアレンジが生まれます。
例えば、付点8分音符のディレイをかけた単音フレーズは、それだけでリズミカルなシーケンスのように聴こえ、楽曲のイントロやフックとして強力な武器になります。DAW上でも、アンプシミュレータープラグインを積極的に活用し、音色からインスピレーションを得る手法がおすすめです。

DTM時代だからこそ輝く「演奏スキル」

現在は高性能なギター音源ソフトが多数存在し、鍵盤でギターのフレーズを打ち込むことも容易になりました。しかし、JBG音楽院では「DTAM(Desktop and Analog Music)」という理念のもと、実際に楽器を演奏するフィジカルな感覚も大切にしています。

なぜなら、「実際にギターで弾けるフレーズかどうか」を知っていることは、打ち込みのリアリティを追求する上で非常に重要だからです。指板上での運指の制限、弦移動のノイズ、チョーキングのニュアンスなど、実際の演奏構造を理解しているクリエイターが作るトラックは、聴き手の心に響く説得力が違います。
「弾けるからこそ、リアルに打ち込める」。この視点は、プロの作曲家を目指す上で大きなアドバンテージとなるでしょう。

もちろん、最初から超絶技巧が必要なわけではありません。まずはコードを覚え、簡単なフレーズを弾いてみることから始めてみてください。その「指先の感覚」が、あなたのDTMライフをより豊かにしてくれるはずです。

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まとめ:ギターの特性を知れば、作曲はもっと自由になる

今回は、アコギとエレキそれぞれの特性を活かした作曲アプローチについて解説しました。

  • アコースティックギター:空気感とリズムの温かさ、アルペジオの美しい響きを活かす。
  • エレクトリックギター:多彩な音作りとエフェクト活用、アンサンブルの中での配置を意識する。
  • 共通のポイント:実際の演奏構造を理解することで、DTMでの表現力も格段に向上する。

どちらのギターも、使い方一つで楽曲の表情をガラリと変えることができます。「今回はアコギで切なさを出してみよう」「ここはエレキの空間系で広がりを作ろう」といったように、画材を選ぶような感覚で楽器を使い分けてみてください。
楽器の特性を深く理解し、それを自身のパレットに加えることで、あなたの作り出す音楽はより色彩豊かで、オリジナリティ溢れるものになるでしょう。

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