
DTM作曲スキルを身につける実践的なレッスン内容をチョイ見せ♪
どうもこんにちは!
今回はJBGで実施されているメインプログラムのレッスン内容を少しだけお伝えしようと思います。
生徒の皆様は既にコアプログラムを修了しており、音楽理論をはじめとした基礎的な知識は身についている状態でメインプログラムに臨まれます。
そのため、メインプログラムでは座学主体ではなく、実際にDTMソフト(当院ではLogicProを使用しております)を操作しながら実践的なテクニックを学ぶ内容となっております。
また、生徒様一人ひとりの目指すスタイルに基づいて、実際にプロとして活動されている先生が個別にフィードバックやアドバイスをしたりと、非常に濃い内容となっております。
今週の授業の内容
具体的なコード進行の分析
生徒が調査したコード進行を共有し、それに基づいて音楽の構造を詳しく分析しました。
講師はコード進行の細かい部分について説明し、生徒が理解しやすいようにピアノを使いながら音を確認しました。
この過程で、コード進行の変更や細かな調整についても議論が行われました。
講師の経験と具体的なアドバイス
生徒が講師の経歴について質問し、講師が自身の経験を共有しました。
特に、楽曲制作やレコーディングの経験について話し、生徒たちに実践的なアドバイスを提供しました。
生徒が具体的なコード進行を理解するための手助けとして、ピアノを使って詳細な説明が行われました。
コード進行の演奏練習
講師が生徒にコード進行をピアノで演奏する練習を指示しました。
講師は具体的な演奏方法を示しながら、生徒が理解しやすいように解説しました。
また、演奏の際の注意点やポイントについても詳しく説明しました。
特に、コード進行の変化やメロディーとの関連性について強調されました。
セカンダリードミナントの解説
講師はセカンダリードミナントの概念について説明しました。
セカンダリードミナントが曲の中でどのように使われるか、またその効果について具体例を挙げながら解説しました。
これにより、生徒たちは音楽理論の基礎をより深く理解することができました。
▲理解しやすいように、教材付きで説明しております
演奏テクニックの向上
講師は演奏テクニックの向上を図るため、具体的な練習方法を示しました。
特に、コード進行をスムーズに演奏するためのコツや、効率的な練習方法についてアドバイスが提供されました。
生徒と他の生徒たちは実際にピアノを使いながら練習を行い、その効果を実感しました。
▲ギタリストである先生はたまに実演してくれます
授業のまとめと次回への準備
授業の最後に、講師はこれまでの内容を振り返り、次回の授業に向けての準備について指示しました。
生徒たちは各自の進捗を確認し、次回までに取り組むべき課題を明確にしました。
講師は引き続きサポートを提供することを約束し、授業を締めくくりました。
最後に
JBG音楽院では、このような講義を通して音大レベルの理論と、現場で活躍するプロレベルの実践スキルを同時に学べるスクールとなっております。
ご興味ある方は是非ご連絡をお待ちしております♪
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