三國 浩平 講師

「流行に左右されない、普遍的に使える技術をともに習得しよう」

三國 浩平 講師

「コンピュータ1台あれば、それで音楽制作ができる便利な時代になったね」と言っていたのもつかの間、もはやスマートフォンさえあれば、それで音楽制作ができる時代が到来しました。
たとえ楽譜が読めなくても誰でも音楽がつくれる、本当に素晴らしい時代です。

では、音楽理論やトラックメイクのテクニック、昔ながらのミキシング技術、マスタリング技術は必要ないのか?
これは私の考えですが、誰かと共同制作するとき、誰かからの依頼で制作するときにはこの力が活きてきます。

自分が普段得意としているものと少し違うものを要求されたとき、どのように対処するか?
そういったときに理論や技術を知っていると大きな助けになります。またこれらを学習する過程で、自分ひとりでは知ることができなかった新しい音楽にもたくさん出会えるのは、とても素敵ですよね。

流行に左右されない、普遍的に使える技術をいっしょに習得しましょう!

略歴と実績


略歴

石川県金沢市生まれ、野々市市育ち。
小松市立高等学校芸術コース(専攻:作曲)、東京音楽大学作曲科卒。
作編曲家として主に大編成の作編曲のほか、
レコーディングエンジニア、プロデューサーとして多方面で活動中。

よつば吹奏楽団音楽監督、日本レコーディングエンジニア協会理事、吹奏楽教育協会会員。

三國講師 アーティスト写真1

実績

  • 金沢伏見高等学校 校歌 公式音源制作トータルプロデュース
  • アプリ「Ensemble Friends」プロデュース
  • ホッカイドウ競馬ファンファーレRec&Mix
  • テレビ東京ドラマ25「捨ててよ、安達さん。」Rec
  • 小松市立松東みどり学園 校歌作曲
  • ニコニコ超パーティー2018出演

音楽バックグラウンド(講師として)


三國講師 アーティスト写真2

ピアノは6歳から習っていたものの、クラシック音楽にもJ-Popのどちらにもまったく興味を示さず、練習もまったくせずダラダラと毎週のレッスンをのらりくらりと通っていた日々。
中学入学間近くらいで素晴らしいゲーム音楽に出会い、「この音楽を弾いてみたい!」という想いが生まれ、そこからようやく音楽にハマっていきました。

中学校では音楽ができる吹奏楽部にもちろん入部。……したものの、今まであまりにも不真面目にピアノのレッスンを受けてきたため、先生が合奏で使う音楽用語がちんぷんかんぷん。ピアノを習っていた同級生の女子たちは、先生の指示を普通に理解していて焦りました。

このままではいけないと思い、とはいえいったい何から手を付けて勉強をすればいいのかわからず、手当たり次第に音楽の勉強をしました。
何が必要なことで何が不要なことなのかまったくわからないので、楽典(のようなこと)、移調譜の読み方、楽器法、スコアの読み方、吹奏楽指導法、指揮法、なんでもかんでも無我夢中で勉強しました。

そうして必死に勉強した結果……いつの間にか周りより随分と詳しい、スコアの読み書きができる中学生が誕生しました。

音楽の知識は、本やインターネット検索で身につけることはできるかもしれませんが、実際に使える技術の習得となると、文字を読んだだけでは身につけることが難しいです。音楽は「音」を扱うものなので、文字だけで伝えることには限界があるからです。

当時の私が、この学習方法で技術を身につけることができたのは、吹奏楽を指導しにいらしてくださっていたプロ演奏家の方々に「訊ねれば教えてもらえる環境」があったからこそです。

幅広い現場で得た知識と技術を、今度は私が生徒のみなさんに授業を通してお伝えしていけたらと思います。

音楽バックグラウンド(作編曲家・エンジニアとして)


中学卒業後、音楽高校、音楽大学と進学していくのですが、大学在学中に作編曲を勉強する傍らプロのレコーディング現場を見て、レコーディング技術に興味を持ちました。

音がどのように録られているか、どのような考え方のもとでミックスがされているかを学ぶにつれて、まず「どう曲を作ればミックスが活きてくるか」がわかるようになりました。そして今度は、曲作りについての技術が深まれば深まるほど「どうミックスをすれば曲が活きてくるか」がわかるようになったのです。経験を重ねるごとに、作曲とレコーディング技術は非常に密接な関係にあることが理解できました。

最近は、ソーシャルゲームのBGMや歌モノなどでも、予算の限られたプロジェクトで作編曲家が作ったトラックがそのままリリースされるということが増えました。作編曲家にとってもレコーディング技術を学び習得することは、もはや必須スキルとなりつつあります。

作編曲家として活動する一方、ミキシングエンジニアとしても仕事をさせていただいていることで、生徒さんに伝えられることがたくさんあると感じています。教室でみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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