藤山 龍一 講師

「ひとりでも多くの方に音楽の楽しさを伝えたい」

藤山 龍一 講師

あまり記憶にはないのですが、幼少期からピアノのレッスンを受けていました。その頃は、聴こえてきた曲のメロディーを探して遊んでいたようです。中学生まで通っていましたが、割と自由に曲を選ばせてもらっていたので、ポップスや映画音楽などを弾いてばかりで、ガッチリとしたクラシックはあまりやっていませんでした。。。

ちなみに両親の影響により家で流れていたのは、もっぱらビートルズと、パコ・デ・ルシア。パコ・デ・ルシアのコンサートを観てギターにとても興味を持ち、高校生のときに洋楽ロック(VAN HALEN、MR.BIGなど)を聴き、とても衝撃を受けました。そこからはとにかく寝る間も惜しんで、ギターを弾く毎日。

高校卒業後は専門的に音楽を学びたいと思い、専門学校に入学。ライブ演奏も重ね、その後推薦を受けてバークリー音楽大学に留学できました。今まで感覚でやっていたことが理論的にも裏付けされ、さらに理論的に考えて演奏することができるようになり、できることがどんどん増えていった時期です。アメリカ生活では、何でも面白がって楽しむ姿勢、圧倒的なスケールのデカさに感銘を受けました。

そしてこの頃には楽器の演奏だけではなく、作曲をして音楽を組み立てることにも興味がわき、MTR(のちにcakewalk)を使って、作曲、アレンジ、録音作業に明け暮れていました。曲やバンドの中でのギターの役割をより考えるようになり、このことが今でも非常に役に立っています。

最初に音そのもの、音を出すことを楽しむ。曲を楽しむ、分析することを楽しむ。理論的に組み立てることを楽しむ。自分で楽しむことから人に楽しんでもらえる工夫をする。時間はかかりましたが、それらが今の自分を作っていると感じます。いまでは手軽なツールでそれらを体験できるので、ひとりでも多くの方に音楽の楽しさを伝えていけるよう、日々試行錯誤しています。

略歴


2004年バークリー音楽大学卒業。

在学中はGuitar Department Achievement Award(同大学ギター部門最優秀賞)を受賞。

帰国した現在はジャンルを問わないスタイルで、関西を中心にライブやレコーディングで活躍中。

ギタリストとして活動する傍ら、音楽の楽しさを伝えるため、様々なレッスンを展開している。

藤山講師 アーティスト写真1

音楽バックグラウンド(ギタリストとして)


藤山講師 アーティスト写真2

演奏する上で一番心がけているのは、全体の音のバランスを考えながら、聴いている方や共演者を楽しませるということです。
そのために常に意識しているのは「リズム」です。正確さ、強弱、タイミングをコントロールして、ウネリ(授業でもよく使う単語です)を作ることが大切だと思います。

演奏と周りの音に集中することは勿論なのですが、聴いている方の体が動き出したり、共演者がノってきたときなんかが、最高に楽しいですね。どの芸事でも緩急や間が大事だと思います。

小さい頃からフラメンコを聴いていて、エレキギターを始めてからは、クラシカルなメタル、プログレなんかをよく聴いてコピーしたので、テクニカルなものが好きなのかもしれません。とはいえ、今一番よく聴くのはスムースジャズだったりするのですが。

これからも技術を磨いて、良いネタ、新しいネタも取り入れつつ、楽しくそしてかっこいいギターを弾いていこうと思います!

音楽バックグラウンド(講師として)


普段の授業で一番に心がけていることは、いかにシンプルに分かりやすく伝えるかということです。
たとえば音楽理論の基本などは、どこのレッスン、どんな書籍でも知識的な内容は同じなので、伝え方で決まると思っています。

専門学校や教室で15年以上レッスンを続けていますが、毎回(毎年)生徒さんによって反応が違ったり、伝わりづらかったこともあるので、常にレッスン内容は更新し続けています。
「本で読んでもわからなかったことがスッキリした!」という感想をいただいたり、義務教育の音楽の授業以外知らなかった方が、レコーディング実習や作品制作のときに音楽用語を使いこなしている姿を見るのが、最高の楽しみのひとつです。

それぞれのレベル、目標にあわせてサポートしますので、あなたも専門知識や用語を使いこなしてみませんか?楽しいですよ!

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