【池尻大橋校】本気で歌と向き合う。COREクラスのボーカル実習で見えた「ミックスボイス」の真髄
渋谷から田園都市線でわずか1駅。「池尻大橋」駅の階段を上がると、そこには都会の喧騒を忘れさせるクリエイティブな空間が広がっています。
首都圏で働きながら、プロ志向や本格的な趣味として音楽を追求する社会人が集う場所、それがJBG音楽院 池尻大橋校です。
「独学でボイストレーニングをしているけれど、高音になると喉が締まる」「動画サイトの解説を見ても、自分の体に落とし込めない」
そんな悩みを抱えていませんか?
今回は、音楽の基礎体力を徹底的に鍛え上げる{{COREクラス}}のボーカルレッスンの様子をレポートします。JBG音楽院が提唱するDTAM(Desktop and Analog Musicの略で、PCでの音楽制作とアナログ機材の知見を融合させるJBGの教育コンセプト)の精神は、実は「身体」というアナログな楽器を使うボーカルレッスンにも色濃く反映されています。
プロ仕様のスタジオで「自分の声」を客観視する
池尻大橋校の魅力の一つは、プロの現場と同等の機材が揃うスタジオ環境です。
防音の効いた静寂な空間で、マイクを通した自分の声と向き合う時間は、自宅やカラオケボックスでは得られない「没入感」があります。
この日のCOREクラスでは、男性の生徒さんが「ミックスボイス」の習得に励んでいました。もともと低音(バリトン・バス域)が魅力的な生徒さんですが、高音域への移行に課題を感じています。
講師はピアノの前に座り、生徒さんの発声のわずかなズレを逃しません。
講師「今、ピッチが上がった時に、喉の奥の距離感が狭くなっているのが分かりますか? その距離感を縮めないように、重心は低く保ったまま音程だけを持っていくんです」
生徒「難しいですね…どうしても喉が上がって苦しくなってしまいます」
講師「そう、喉が上がると苦しくなる。だから下でなんとか支えて、後ろへ引っ張る感覚を持つんです」
対面レッスンならではの、空気の振動まで共有するような指導。講師は単に「お腹から声を出して」といった抽象的な言葉ではなく、解剖学的な視点や音響学的な視点を交えて、具体的に体の使い方を指示します。
「地声」という概念を捨てる? JBG流の理論的アプローチ
レッスンが進むにつれ、話題は「地声(チェストボイス)」と「ミックスボイス」の関係性へ。ここで講師から、目から鱗が落ちるような解説がありました。
講師「実は『地声』という概念自体が、日本特有のものだったりするんです。海外のシンガーは、話し声の時点ですでにミックスボイスのポジションにいることが多い」
生徒「えっ、話し声からですか? だから海外の曲を歌うとニュアンスが違うんですね」
講師「そうなんです。日本人は言葉の特性上、声を平たく潰して発音しがち。だから『地声』と『裏声』の境目がはっきりしてしまう。まずはその感覚を変えていきましょう」
JBG音楽院の授業は、感覚任せではありません。なぜその声が出ないのか、なぜそのアーティストのようになれないのかを、理論(ロジック)で紐解いていきます。
生徒さんも、自分の悩みの原因が「喉の筋肉量」や「言語の特性」にあると理解できたことで、練習への迷いが消えたようでした。
正しい「ミックスボイス」の感覚を掴む瞬間
課題曲(日本の有名バンドのバラード曲)を使っての実践練習。講師は「チェスト(地声)で強く出したい」という生徒さんの欲求を抑え、あえて全編をミックスボイスのポジションで歌うトレーニングを提案します。
講師「一回、チェストでガツンと出すのを我慢して、全部ミックスの響きで繋げてみましょう。声のエネルギーを下に落とすイメージで」
生徒(歌唱後)「…あ、今の感覚だと苦しくないです。でもC(ド)の音まで楽に出てますね」
講師「いつもならひっくり返るポイントですよね? 喉が開いた状態でコントロールできている証拠です」
スタジオ内に響く声が変わった瞬間でした。「ペラペラに聞こえるのでは?」という生徒さんの不安に対し、講師は「倍音が含まれているから十分太く聞こえている」と、客観的な耳でジャッジします。
このように、自分の感覚と実際に鳴っている音のズレ(認知の歪み)を修正できるのが、本校での対面指導の最大のメリットです。
確かな実力をつける「反転学習」と「フィードバック」
COREクラスでは、こうした濃密なレッスンに加え、「課題を持ち帰り、自宅で練習し、次回のレッスンで修正する」というサイクルを繰り返します。
今回の生徒さんも、前回の指摘をしっかりと修正してきており、講師も「軌道がずいぶん良くなった」と驚いていました。
池尻大橋校には、プロを目指す若者から、仕事と両立しながらハイレベルな技術習得を目指す大人まで、高い志を持った仲間が集まっています。
クラスメイトの成長を目の当たりにすることや、休憩時間に交わされる音楽談義も、本校に通う醍醐味の一つです。
基礎から応用まで、段階を踏んで着実にスキルアップできるカリキュラムが、あなたの音楽生活を支えます。
JBG音楽院 池尻大橋校で、あなたをお待ちしています
「好きな歌を、思い通りに歌いたい」
「理論に裏打ちされた、一生モノの技術を身につけたい」
そう願うなら、ぜひ一度、JBG音楽院 池尻大橋校のドアを叩いてみてください。
窓から差し込む光と、熱気あふれるスタジオの中で、あなたの声は確実に変わり始めます。
JBG音楽院 池尻大橋校なら、プロ仕様の環境と実績あるカリキュラムで、確実に作曲・DTMスキルを習得できます。
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