
【JBG音楽院 池尻大橋校】“わかったつもり”で終わらせない!COREクラスの徹底した演習サポートをチラ見せ
「音楽理論の教則本を読んで、その場では理解した気になったけど、いざ作曲で使おうとすると全く手が動かない…」
「解説動画を見て『なるほど!』と思っても、次の日にはすっかり忘れてしまっている…」
独学で音楽を学ぶ多くの人が、この「わかったつもり」の壁にぶつかります。インプットした知識を、実際に使える「スキル」に変えることこそ、上達への最大の難関かもしれません。JBG音楽院では、この壁を乗り越えるための徹底した学習サイクルを重視しています。
今回は、池尻大橋駅から徒歩5分のJBG音楽院 池尻大橋校「COREクラス」で行われた、授業後の「演習サポート」の様子を特別に公開。JBGが「わかったつもり」で終わらせない理由が、ここにあります。
ポイント1:授業はゴールじゃない。本当の学びは「宿題」から始まる
この日の授業では、音楽理論の中でも特に重要な「音程(インターバル)」のレッスンが行われました。しかし、JBG音楽院の学びは授業を聞いて終わりではありません。講師は授業後、宿題のプリントを配り、その意図と取り組み方を丁寧に説明し始めます。
これは、インプット(授業)とアウトプット(演習)を繰り返す「反転学習」の考え方に基づくもの。授業で得た「知識」を、自分の手と頭を動かす演習を通じて「知恵」に変えていく。この地道なプロセスこそが、本物の実力を養うとJBG音楽院は考えています。
講師:今週は(宿題の量が)シンプルだね。でも、こんだけあればマスターできますね、練習問題がね。間違ってるとこは(自分で答え合わせをして)直してから提出してください。
答えを渡して終わり、ではなく、自分で間違いに気づき、修正するプロセスまでを学習と捉えています。プロの現場で求められる、自走力を育むための重要なステップです。
ポイント2:プロが教える「効率的な練習法」という価値
ただ大量の課題を出すだけではありません。どうすれば効率的に、そして深く理解しながら練習できるか、その「やり方」まで教えるのがJBG流です。
例えば、「長6度」と「短6度」の音程を楽譜に書き出す課題について、講師はこんなアドバイスを送ります。
講師:(長6度と短6度は)セットで見てった方が絶対いいよね。Cから見て、Dから見て…って、ルートの音を順番にずらしていく。で、出てきた答えをノートに、長6度のとこと短6度のとこに分けて書いていけばいい。そうすると楽だよ。やり方わかった?
闇雲に問題を解くのではなく、最も効率的なアプローチを提示する。こうしたプロならではの視点は、独学では決して得られない価値です。また、「この最初の問題だけは、鍵盤を見ながらやってもオッケーです」という一言からは、生徒のレベルに合わせて課題の難易度を調整する、柔軟で優しい指導の姿勢がうかがえます。
ポイント3:着実なステップアップで、次のステージへ
授業の最後、講師は今後のカリキュラムについて触れました。
講師:来週からダイアトニックコードっていって、いよいよコードの話が出てきちゃう。入学して間もないのですが、音楽理論がだんだん終わっていくね。ウィーク11とかテンションとか、難しい話になってきますね。
一つひとつの知識を演習で確実に定着させながら、無理なく、しかし着実にステップアップしていく。体系的に組まれたカリキュラムがあるからこそ、初心者でも安心して高度な音楽理論の習得を目指すことができます。授業で学んだことが、次の授業、そして未来の自分の作曲活動にどう繋がっていくのか。その道筋が明確に見えるのも、JBG音楽院の大きな魅力です。
まとめ:学びをスキルに変える場所
今回の授業で浮き彫りになったのは、「わかったつもり」で終わらせず、本物のスキルへと昇華させるためのJBG音楽院の徹底したサポート体制でした。
- 知識の定着を促す「反転学習」サイクル: 授業でのインプットと、宿題でのアウトプットを繰り返し、使える知識を育みます。
- 効率的な「練習のやり方」まで指導: プロ講師が、独学では気づけない最短ルートでの学習方法を提示します。
- 体系的なカリキュラム: ゴールから逆算して設計されたカリキュラムで、一歩ずつ着実にステップアップできます。
もしあなたが「学んでもすぐに忘れてしまう」「知識が作曲に活かせない」と悩んでいるのなら、JBG音楽院 池尻大橋校の学習サイクルがその悩みを解決するかもしれません。渋谷駅から電車で一駅という通いやすい環境で、学びを本物のスキルに変える体験をしてみませんか。
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