何も問題ありません。入学後、全生徒がまずは「コアプログラム」という基礎スキルを習得するカリキュラムを受講します。
楽譜の読み書きや耳のトレーニング、DTMの基本操作などから始めますので、安心して入学してください。
JBG音楽院のコースは、目標とする到達度や履修期間、学費の予算にあわせて選べるようになっています。
ご自身の目指す方向性や現在のレベルに応じて、的確にアドバイスさせていただきますので、まずは入学説明会にお越しください。
可能です。各コース修了後も、未受講のメインプログラムを追加受講することができます。
「まずは1年間スタンダードコースで通ってみて、続けられそうであれば、メインプログラム2や3を追加受講する」といったことが可能です。追加受講すれば、結果的にマスターコースやアドバンスコースを受講したということになります。
コアプログラムのみを受講することはできますが、残念ながらメインプログラムのみを受講することはできません。
JBG音楽院のカリキュラムはステップアップ方式のため、コア→メイン1→メイン2→メイン3と順に受講し、理解できていることが前提だからです。
ただし「コアプログラム免除試験(4科目)」をパスできた方は、メインプログラム1から受講することが可能です。
教室ではお一人ずつ、DTM機材(Mac、MIDIキーボード、ヘッドホン)を用意しています。
授業では復習や課題制作があるため、入学から約2ヶ月半後の「DTM基礎」の授業が始まるまでには、同じ環境を揃えていただくことをおすすめします。
もちろんです。コアプログラムの「DTM基礎(トラック制作の基本)」では、Macの基本操作からじっくり学びます。
DTMは日々触れること、とにかく慣れ親しむことが大切ですので、ご自宅で復習できる環境があるとより良いでしょう。
現金一括納付(銀行振込)、クレジットカード分割払い、教育ローンがご利用いただけます。
教育ローンは審査に数週間を要しますので、お早めにご相談ください。
なお、お支払い方法によっては、事務手数料がかかる場合がございます。
パスした科目の数に応じて、受講料も減額となります。
たとえば、4科目のうち2科目をパスした場合は、コアプログラム分の受講料が半額となります。
実際の受講料については、ぜひ「受講料の自動見積り」をご利用ください。
テキスト代や実習費などはすべて受講料に含まれていますが、DTM機材をお持ちでない方は導入いただく必要があります。
まずはDAW環境(Mac+Logic Pro)とヘッドホン、MIDIキーボードがあれば大丈夫です。
DTM機材は目指す方向性やご自宅の環境によって、必要なもの・適したものが異なります。入学説明会にてアドバイスも可能ですので、お気軽にご相談ください。
「音楽理論」「聴音・ソルフェージュ」「DTM基礎」「キーボード基礎」の4科目を半年間で受講します。(週1回の通学で、1回あたり3時間を全18回受講)
詳しい時間割は、コアプログラムの詳細ページをご確認ください。
メインプログラム1、2、3すべて半年間ずつの受講です。メインプログラムをどこまで受講するかによって、コースが異なります。
各講座のシラバス内容については、メインプログラムの詳細ページをご確認ください。
全講座(プログラム)週1回の通学で、1回あたり3時間です。
メインプログラム2の「レコーディング実習」は、レコーディングスタジオでの課外授業となるため、2コマ分(6時間)となります。
JBG音楽院の特徴は、セミマンツーマン形式でのトレーニング型授業を行っているため、生徒一人ひとりの習熟度をつねに把握できるよう、最大6名の少人数制を採用しています。
なお開講に際して、通常は最低履行人数を3名に設定させていただいております。
授業は土日や平日夜間を中心に開講しており、急な欠席にも対応できるよう「振替出席制度」を導入しています。これは同じ週の別曜日クラス(同一授業)に振替出席できるシステムです。
この制度を利用して、社会人の方がたくさん受講されていますので、安心して入学してください。
授業ではLogic Pro Xを主に使用します。学校から使用OSやソフトを指定することはありませんので、現在使用中のDAWでも問題ありません。
ただし、これから始められる方やより効果的に学習を進めたい方については、復習や課題制作などの観点から当校と同じLogic Proの環境にされることを強くおすすめします。
もちろんです。メインプログラム1では、インスト(歌詞なし)のオリジナル曲を1曲、メインプログラム2では、歌詞がある歌モノのオリジナル曲を1曲、それぞれ修了制作として提出することが求められます。
講師によるチェックを繰り返しながら、曲を仕上げますので、学んだことを活かして積極的に曲作りに励んでください!