【梅田校】関西で本気で学ぶなら。独学の限界を突破する「聴く力」と「弾く力」の鍛え方
「関西で本格的に音楽制作を学びたいけれど、東京に行かないとプロレベルの教育は受けられない?」
そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。
大阪・梅田駅から徒歩圏内にあるJBG音楽院 梅田校では、数多くのプロを輩出してきた東京本校と全く同じカリキュラムを、現地のスタジオで直接学ぶことができます。
今回は、音楽の基礎体力を徹底的に鍛える「COREクラス」の授業風景をレポートします。
PCでの制作技術だけでなく、アナログな楽器演奏や理論を融合させるJBG独自のコンセプト「DTAM(Desktop and Analog Music)」に基づいた、熱気ある授業の様子を覗いてみましょう。
1. 「音の距離」を体で覚えるイヤートレーニング
JBG音楽院の授業は、単に知識を詰め込むのではなく、「使える感覚」として定着させることを重視しています。その第一歩が、音を聴き取る力(耳)を養うトレーニングです。
講師のピアノに合わせて歌う・聴く
授業の冒頭、まずは全員で講師のピアノに合わせて発声練習を行います。「ドレミファソ」と単純に歌うだけでなく、「ドレソ」「ドソレソ」といった具合に、音がどう飛んでいるかを意識しながら声に出していきます。
講師:「じゃあ、ドレソもう一回いきますね。せーの、ドレソ。……慣れてきましたね。ドミソ、ドレソ、音の感覚、距離感をつかんでいけるといいですね。」
ただ音程を当てるクイズではなく、「自分の中に音の定規を持つ」ための訓練です。その後、講師が弾く音程を聴き取るテストが行われます。
講師:「だんだんスケールに入っていない音も増えていきます。だからこそ、自分の音を出そう、出した音を聴こう、という意識が大切になってきます。」
スタジオのスピーカーから流れる生の音を、その場の空気感と共に聴き取る。これは、微妙なニュアンスや空気振動を感じ取る上で、対面授業ならではの大きなメリットです。
2. リズムを「書く」ことで理解する
続いてはリズムの聴き取り(書き取り)です。DTM(デスクトップミュージック)では画面上で四角いブロックを並べてリズムを作ることが多いですが、JBG音楽院ではあえて「譜面に書く」プロセスを大切にします。
「なんとなく」を排除する直接指導
講師が弾くリズムを聴き取り、ノートに書き出していきます。ここで重要なのは、休符(音がない部分)の捉え方です。
講師:「(生徒のノートを見ながら)書き方ですよね。音符の種類が分かるように。リズムだけを表すので、音程じゃないですよって分かるように書きましょう。」
講師が一人ひとりの手元を覗き込み、「あ、ここは惜しい!」「書き方はこうすると分かりやすいよ」とフィードバックを行います。
理解が難しいシンコペーション(リズムの食い)などは、講師が実際にドラム音源を鳴らしながら解説します。
講師:「ちょっとドラム鳴らしますね。多分分かりやすいと思います。……テンポ落としますね。理解できたら大丈夫です。」
分からなければその場でテンポを落とし、納得いくまで確認できる。この双方向のやり取りが、確実なスキルアップに繋がります。
3. 効率的な指使いを「目の前で見る」鍵盤実技
作曲やアレンジにおいて、鍵盤(ピアノ)が弾けることは強力な武器になります。しかし、独学で変な癖がついてしまうと、後で修正するのは大変です。
この日の授業では、コード進行の基本となる「ケーデンス(和音の連結)」を学びました。
「みんな、ちょっと近くに来て!」
教科書通りの指使い(フィンガリング)だけでなく、「なぜその指を使うのか」という身体的な理屈を、講師が実演します。
ここで、スタジオ授業の良さが最大限に発揮されます。
講師:「せっかくなんで、ちょっと一回こっち(講師の鍵盤の近く)に来ていただいてよろしいですか?皆さん。」
講師:「この指使いのコツなんですけど、この3本の指の位置は変わらないんです。親指だけが動いている。最小限の動きをしようという指使いになっています。」
生徒たちは講師の周りに集まり、指の動きをさまざまな角度から観察します。中には、復習用にスマートフォンで講師の手元を動画撮影する生徒の姿も。
「画面越し」ではなく「物理的な距離」で指の構造を見ることで、無駄な力の抜き方や、滑らかなコードチェンジのコツが直感的に理解できます。
講師:「肘とかにいらない力が入ると、肩が上がってきちゃうんですね。こうするとしんどいし良くないので、手をリラックスしている状態で……」
こうしたフォームの矯正は、オンラインや独学ではなかなか気づけないポイントです。
仲間と一緒に学ぶ楽しさ
授業の最後には、薬指の独立性を高めるための指の体操(レクリエーション)が行われました。
講師:「とても楽しいレクリエーションでございます(笑)。ドレミファソを押さえたまま、一本ずつ指を動かします。他の指は上がらないように……」
生徒たち:(苦戦しながらも笑い声)
「きつい!」「動かない!」と苦戦しながらも、クラスメイトと一緒に課題に取り組む時間は、モチベーション維持に不可欠な要素です。
このように、JBG音楽院 梅田校のCOREクラスでは、理論と実践、デジタルとアナログを行き来しながら、音楽家としての土台をしっかりと築き上げていきます。
まとめ:梅田校のスタジオで、あなたをお待ちしています
今回の授業レポートからも分かるように、JBG音楽院では「講師との距離の近さ」と「実践的なフィードバック」を何よりも大切にしています。
関西エリアにお住まいで、「基礎からしっかり学びたい」「プロの視点で直接指導を受けたい」とお考えの方は、ぜひ一度、梅田校の雰囲気を体感しに来てください。
スタジオならではの濃密な時間が、あなたの音楽人生を加速させるはずです。
JBG音楽院 梅田校なら、関西にいながら東京・バークリー音大基準の作曲・DTMスキルを習得できます。
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