【梅田校】名盤から紐解くDTM!トレヴァー・ホーンに学ぶ「音作り」の源流とは?
「DTMで音色は選べるけれど、どうも薄っぺらい曲になってしまう」
「シンセサイザーのつまみを何となく触っているけれど、意図を持って音作りができない」
そんな悩みを持つ関西のクリエイターの皆様へ。JBG音楽院 梅田校の「COREクラス」は、単なるソフトの使い方だけでなく、音楽の歴史や背景から「音の本質」を学ぶ場所です。
DAW(音楽制作ソフト)が普及した現代だからこそ、プロが大切にしているのは「その音が生まれた背景」を知ること。今回は、実際の授業で飛び出したディープな音楽談義と、実践的なトレーニングの様子をご紹介します。
1. 「伝説のプロデューサー」を知れば、音作りが変わる
JBG音楽院の授業の特徴は、講師が現役のクリエイターであり、音楽マニアであること。単調になりがちな機材の解説も、音楽史と紐づけることで生きた知識に変わります。
この日の授業では、シンセサイザーやサンプリングの歴史を語る上で欠かせない人物、トレヴァー・ホーン(Trevor Horn)の話題でスタジオが熱気に包まれました。
講師:「80年代のサウンドを知る上で、トレヴァー・ホーンは避けて通れませんね。『イエス(Yes)』の『ロンリー・ハート』や、バグルスの『ラジオ・スターの悲劇』。さらに『アート・オブ・ノイズ』でのサンプリング手法……。
彼が当時、どのように新しいテクノロジーを使ってあの音を生み出したのか。その歴史的背景を知っていると、ソフトシンセのつまみ一つ動かす時にも、音に対する『意図』や『深み』が生まれてくるんです」
「なぜこの音色を使うのか?」
その答えを歴史の中に見つけることで、あなたの作るトラックは単なるコピーではなく、文脈を持った作品へと進化します。こうした本質的な音楽談義ができるのも、音楽好きが集まる梅田校ならではの魅力です。
2. ピアノが弾けなくてもOK!DTMのための「鍵盤活用術」
DTMを学ぶ方の中には、「ピアノが弾けないから……」と鍵盤に苦手意識を持っている方も少なくありません。しかし、COREクラスでは「演奏家になるための練習」ではなく、「作曲効率を上げるための演奏」を推奨しています。
授業中、講師は生徒の皆さんにこうアドバイスしました。
講師:「両手で華麗に弾ける必要はありませんよ。大切なのは、DTMの入力作業をスムーズにすることです。
例えば、マウスで一つずつ音を置くよりも、片手でもいいから鍵盤でリアルタイム入力した方が圧倒的に早いし、何より『人間らしいノリ(グルーヴ)』が残ります。たどたどしくても良いので、毎日少しずつ鍵盤に触れて、指を慣らしていきましょう」
プロの現場でも、すべての作曲家がピアノの名手というわけではありません。
「自分のイメージを素早く具現化するツール」として鍵盤を使いこなす。そのための無駄のない練習法を、スタジオで直接指導します。
3. 「ドレミ」では追いつかない?半音階を捉える「シラブル」
作曲において、メロディの良し悪しを決める重要な要素の一つが「半音(クロマチック)」の扱いです。
しかし、通常の「ドレミ」という読み方だけでは、複雑な半音の動きを脳内でイメージしきれないことがあります。
そこで梅田校では、「シラブル(Syllable)」を使ったソルフェージュ(視唱)を取り入れています。
講師:「半音の動きを正確に捉えるために、読み方を変えてみましょう。
例えば、『ラ』の半音下は『ラ』ではなく『Ra(ラ)』、『ミ』の半音下(フラット)は『Me(メ)』と発音します。
発音を区別することで、脳が『これはダイアトニック(全音階)から外れた音だ』と明確に認識できるようになります。これが、ジャズや複雑なポップスのメロディを聴き取る力に繋がるんです」
スタジオで声を出し、自分の耳と身体を使って音程感覚を磨く。
地道なトレーニングですが、これを続けることで「頭の中で鳴った音を、迷わずDAWに打ち込める」一生モノのスキルが手に入ります。
まとめ:梅田校で、音楽の「解像度」を上げよう
JBG音楽院 梅田校の授業は、ただDAWの操作方法を教えるだけではありません。
先人たちが築いた音楽の歴史へのリスペクト、そして音を正確に捉えるための耳のトレーニング。これらが融合して初めて、プロレベルの音楽制作が可能になります。
関西エリアで、表面的なテクニックだけでなく「音楽の深み」まで学びたいと考えている方。
ぜひ梅田校のスタジオで、その密度の濃い授業を体験してください。
JBG音楽院 梅田校なら、関西にいながら東京・バークリー音大基準の作曲・DTMスキルを習得できます。
「本気で学びたい」と思ったら、まずは梅田校の無料体験&個別相談会にお申し込みください!
梅田校の個別入学相談に申し込む